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Work Time Measurement. 作業時間測定システム. ― システム構成 ―. 作業組合せ登録. 工程登録. 作業登録. ※ 工程・作業の登録と計画時間を入力します。. 例外作業登録. ※ 例外作業を入力します。. 計測値登録. ビデオ計測. ※ 実際に測定した作業時間を入力します。. ストップウォッチ計測. ビデオ比較. キャプチャした AVI データ同士と測定した 記録時間を比較します。. マスタ. ラインマスタ. ※ 基本的な情報はマスタにて管理します。. 品番マスタ. 設備マスタ. 作業マスタ. 作業者マスタ.
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Work Time Measurement 作業時間測定システム
―システム構成― 作業組合せ登録 工程登録 作業登録 ※工程・作業の登録と計画時間を入力します。 例外作業登録 ※例外作業を入力します。 計測値登録 ビデオ計測 ※実際に測定した作業時間を入力します。 ストップウォッチ計測 ビデオ比較 • キャプチャしたAVIデータ同士と測定した • 記録時間を比較します。 マスタ ラインマスタ ※基本的な情報はマスタにて管理します。 品番マスタ 設備マスタ 作業マスタ 作業者マスタ 例外作業名マスタ システム保守 AVIデータ取込削除 • 収録したビデオをパソコンで扱える形式に変換し取込みます。またいらないビデオデータの削除を行います。 ※画面上で扱う単位(SEC or DM)を変更します。 単位設定 ※タクトタイムの計算式を設定します。 タクトタイム計算式設定 ※Excelのパスを設定します。 Excelパス設定 ※データのバックアップ、復元を行います。 バックアップ 管理資料 標準作業組合せ票 ※作業分析のための管理資料を出力します。 比較作業組合せ票 計測値比較票(工程別) 工程比率グラフ 作業区分比率グラフ 計測値比較票(作業別) 作業比率グラフ 標準作業表 工程別能力表
-操作手順- ① ラインマスタ • マスタを登録します。 • 作業マスタ、例外作業マスタは必ずしもここで登録しておく必要はありません。 • 各入力画面にて直接入力でき、自動的にマスタに登録する機能があります。 品番マスタ 設備マスタ 作業マスタ 作業者マスタ 例外作業名マスタ • システムで使用する単位を設定します。 • SECもしくはDM 単位設定 • タクトタイムの計算式を設定します。 • 工程登録画面にて使用します。 タクトタイム計算式設定 工程、作業の登録と、計画時間の登録をします。 作業組合せ登録 例外作業を登録します。 例外作業登録 AVIデータを登録します。 ※ビデオ計測を使用する場合のみ AVIデータ取込削除
-操作手順- ② ストップウォッチ計測 計測時間を登録します。 ビデオ計測 計測したデータ同士を比較します。 ビデオ比較 Excelパス設定 Excelパスを設定します。 ※最初の一回のみ設定します。 標準作業組合せ票 比較作業組合せ票 計測値比較票(工程別計測値比較表(工程別)) • 管理資料を出力します。 計測値比較票(作業別) 標準作業表 工程別能力表 データをバックアップします。 バックアップ
-マスタ登録- 登録/訂正 画面のラインを登録します。 既に登録されているラインを一覧表示します。 マスタメニュー画面に戻ります。 削除 画面のラインを削除します。 一覧 戻る システム初期起動時はライン、品番等が入っていないので最初にマスタを登録します。 登録・削除等は各マスタ共通作業です。
-作業組合せ登録- ①ライン、品番を指定します。 ②日当り必要数、全工程タクトタイムを入力し、全工程タクトタイム登録ボタンで登録します。 ③工程追加ボタンをクリックして工程登録画面を表示します。 • 表示順を入力します。 • 表示順自動表示ボタンをクリックすると立位置、機番、作業NOの順で自動に表示します。 • 同作業同表示順チェック欄にチェックをつけてから表示順自動表示ボタンをクリックすると同じ作業は同じ表示順で入力されます。 ※作業を追加、変更するごとに作業組合せ票が表示されるので、ここで確認しながら登録できます。 この画面で作業組合せの登録・追加・挿入・変更・削除を行います。 ④作業追加ボタンを押下して作業登録画面を表示します。
-ビデオ計測- ①サンプリング計測のチェックをはずし、ライン、品番、工程を指定します。 ※訂正する場合は備考も選択します。 ②取得時間フォーマットを指定します。 ③再生ファイルを選択します。 作業時間計測値の登録・修正
-ビデオ計測- ⑤再生スピードを指定して再生します。 ④計測値をクリアします。 この欄がチェックしてあると登録してある記録に沿って頭出しを行います。 (作業時間の測定中はこの頭出しが邪魔になるのでチェックをはずしておいてください。) ※測定中はこの欄が緑色になります。 ⑥画面上でクリックを使用して作業時間を記録します。 (記録方法の詳細は47ページで) 作業時間計測値の登録・修正
-ビデオ計測- ⑦『Aさん』、『Bさん』のように今計測したデータが何のデータであるのかわかるように入力します。 ※同じライン、品番で備考が複数入力できます。 ⑧計測した値を登録します。 作業時間計測値の登録・修正
-ビデオ計測- <サンプリング計測の場合> ①サンプリング計測にチェックを入れ、ライン、品番、工程、サンプリング数を指定します。 ※訂正の場合は備考も選択します。 ※サンプリング数の隣の灰色の部分の数値は以前登録したサンプリング数です。 ②取得時間フォーマットを指定します。 ③再生ファイルを選択します。 作業時間計測値の登録・修正(サンプリング計測)
-ビデオ計測- ⑤再生スピードを指定して再生します。 ④計測値をクリアします。 この欄がチェックしてあると登録してある記録に沿って頭出しを行います。 (作業時間の測定中はこの頭出しが邪魔になるのでチェックをはずしておいてください。) ※測定中はこの欄が緑色になります。 ⑥画面上でクリックを使用して作業時間を記録します。 (記録方法の詳細は47ページで) 作業時間計測値の登録・修正(サンプリング計測)
-ビデオ計測- ⑦『Aさん』、『Bさん』のように今計測したデータが何のデータであるのかわかるように入力します。 ※同じライン、品番で備考が複数入力できます。 ⑧計測した値を登録します。 作業時間計測値の登録・修正(サンプリング計測)
-ビデオ計測- ⑩除外作業をつけた場合や、手動で●を変更した場合は再度登録します。 ⑪サンプリング結合画面を表示します。 ⑨要素別のMAX、NO2、MINとワンサイクル別のMAX、NO2、MINが表示されます。除外する作業があれば“除”の欄をクリックし●をつけます。 ※同じ作業時間のものが2つ以上あった場合、同じ評価(MAX,NO2,MIN)の欄に2つ以上の●がつきます。 ※●の位置はクリックにて変更することが可能です。 作業時間計測値の登録・修正(サンプリング計測)
-ビデオ計測- ⑬結合します。 ⑫結合条件を選択します。 ⑭データを登録します。 ※登録後、サンプリングデータを削除するかのメッセージが表示されるので、削除していい場合は“はい”をそうでない場合は“いいえ”をクリックしてください。 作業時間計測値の登録・修正(サンプリング計測)
-ビデオ比較- ①ライン、品番を指定します。 ※サンプリングデータを比較するときはサンプリング計測にチェックを付け、工程を指定します。 ②備考を指定し再生ファイルを選択します。 ※サンプリング計測の場合はサンプリングNOも指定します。 ※2画面同時再生のボタンです。 ※個別再生のボタンです。 ※グリッド内をダブルクリックします。 上記の画面が出ます。 ここで作業ごとの詳細な比較を見ることができます。 ※F8キーを押すと、再生画面が大きく表示されます。
-管理資料- ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ≪ボタン説明≫ ①標準作業組合せ票を開きます。 計画値、計測値の作業組合せ票が確認できます。 ②比較作業組合せ票を開きます。 計画値、計測値を比較した作業組合せ票が確認できます。 ③計測値比較票(工程別)を開きます。 計画値、計測値を比較した工程別の積み上げ棒グラフ、円グラフを確認できます。 ④計測値比較票(作業別)を開きます。 計画値、計測値を比較した作業別の積み上げ棒グラフ、円グラフを確認できます。 ⑤標準作業表を開きます。 標準作業表を確認、作成できます。 ⑥工程別能力表を開きます。 工程別能力表を確認できます。 ⑦メインメニュー画面に戻ります。
標準作業組合せ表 • チェック欄についての説明 • ・工程繰り返し表示 • それぞれの工程で作業が一通り終了するとさらに繰り返して • 表示します。 • ・開始位置ゼロ(工程)、開始位置ゼロ(作業) • チェックをつけると工程ごと作業ごとにグラフの開始位置が • ゼロから始まります。 • ・送り線折り返し表示 • 機械の作業が人の最後の作業時間を超えてしまう場合 • その時間分だけゼロから矢印で表示します。 • ・詳細目盛線 • 細かい目盛線の表示・非表示を設定します。 • 手待ち表示 • 同じ設備の作業が重なった場合に手待ちを表示します。 • ・歩行波線表示 • 歩行の線を波線で表示します。(※波線にすると表示時間が長くなります。) • タクトタイム基準 • 折り返し、手待ちをタクトタイムで行います。