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SNS の現状と今後のビジネス

10451091 神尾和宏. SNS の現状と今後のビジネス. ・ SNS という言葉をご存知ですか?? ・ SNS を利用していますか?? ・どれくらいの頻度で利用しますか?? ・なぜ利用しようと思わないのですか??. 突然ですが …. 第2章  SNS の現状~発展段階も SNS ~. ・本格的に普及し始めたのは、当時スタンフォード大学の学生であったジョナサン・エイブラハム氏が立ち上げた“ Friendster ”から。 ・一方、日本では、2004年に田中良和氏が個人経営する“ GREE ”と、2週間遅れで立ち上がった“ mixi ”が現れてから。. SNS の歴史.

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SNS の現状と今後のビジネス

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Presentation Transcript


  1. 10451091神尾和宏 SNSの現状と今後のビジネス

  2. ・SNSという言葉をご存知ですか?? ・SNSを利用していますか?? ・どれくらいの頻度で利用しますか?? ・なぜ利用しようと思わないのですか?? 突然ですが…

  3. 第2章 SNSの現状~発展段階もSNS~

  4. ・本格的に普及し始めたのは、当時スタンフォード大学の学生であったジョナサン・エイブラハム氏が立ち上げた“Friendster”から。・本格的に普及し始めたのは、当時スタンフォード大学の学生であったジョナサン・エイブラハム氏が立ち上げた“Friendster”から。 ・一方、日本では、2004年に田中良和氏が個人経営する“GREE”と、2週間遅れで立ち上がった“mixi”が現れてから。 SNSの歴史

  5. アメリカの“My Space”が1億2000万人の会員数を誇り、利用者数ではトップである。 お隣の国韓国では、“サイワールド”が約1800万人の会員数で、人口の3分の1が参加している計算になる。 世界でのSNSの現状

  6. 総務省の発表によると、SNS利用者は2005年では、約111万人、2006年には約716万人となり、1年間で約6.5倍という急激な増加。総務省の発表によると、SNS利用者は2005年では、約111万人、2006年には約716万人となり、1年間で約6.5倍という急激な増加。 しかし、日本のインターネット利用者数(約7300万人)と比べると10%にも届いていないのが現状。 まだまだ、これからと言っても過言ではない。 日本でのSNSの現状

  7. 日本国内におけるSNS利用者数の推移

  8. 日本国内におけるSNS利用者数の現状

  9. 日本国内におけるSNS利用者数の推移

  10. 第3章 SNSの仕組みと中身

  11.       「六次の隔たり」 という考え方を聞いたことがありますか??  アメリカのスタンリーミリグラムという学者が実験した。  友達の友達の友達は友達。のような考え方で、人の世界は平均すると6人で繋がっているといったもの。 SNSを簡単に言えば、世界の狭さを体感できるサービスである。 SNSの仕組みと中身

  12. ①SNSでは、すでに利用している人からの招待がないと参加できない招待制と、誰でも参加できる登録制があるが、条件を満たしていないと利用できないものもある。(例 mixiは18歳未満は利用できない)①SNSでは、すでに利用している人からの招待がないと参加できない招待制と、誰でも参加できる登録制があるが、条件を満たしていないと利用できないものもある。(例 mixiは18歳未満は利用できない) ②会員同士が繋がる代表的な手段として、“日記を書く”“日記を読む”“コメントを書き込む”などが挙げられる。  しかし今までのサービスと何が違うのか??  SNSの仕組みと中身

  13. 今までのサービスと異なる特徴とは??  ①SNSは実名での利用が多いため、“インターネット上は匿名で”という概念を覆した。  ②“つながり”を利用して、日記や写真を公開する相手を限定できる。  ③連絡も疎遠になっていた、遠く離れた友人・知人などと連絡をとりあったり、近況を知ることができる。 SNSの仕組みと中身

  14. 一般的なブログよりもコメントが多くつく  ブログとの異なる点として、日記を公開して、コメントが記入されれば、“コメントがある”というような通知が表示される為、すぐに伝わり、すばやいレスポンスでコミュニケーションのやりとりができる。   しかしそれが原因で新たな問題が… SNSの仕組みと中身

  15. 第4章 SNSを活用したビジネスモデル

  16.  ①企画広告  ②安定的な売り上げの維持  ③顧客作り  ④ニーズを取り込む  ⑤顧客の囲い込み  SNSを利用したマーケティングの可能性

  17. ①情報発信(体験の提供) ②サービスの変化 Web2.0型マーケティング

  18. 第5章 今後のSNSの可能性

  19. SNSは会員制であるためにトラブルが少ないなどの特徴があるが、利用者数の増加により、そのよさが失われ、普段のオープンなネット社会と何ら変わらないという懸念もある。SNSは会員制であるためにトラブルが少ないなどの特徴があるが、利用者数の増加により、そのよさが失われ、普段のオープンなネット社会と何ら変わらないという懸念もある。 また、SNSは依存症になりやすいサービスの為、朝から晩までSNSをする人も増えている。 SNSの課題

  20. SNSの新たなる問題点 ~SNSに依存している自覚があるか~SNSの新たなる問題点 ~SNSに依存している自覚があるか~

  21. 初期のSNSは日記や掲示板などの文章コンテンツがメインであったが、最近では、写真や動画、音楽を流せる仕組みになった。初期のSNSは日記や掲示板などの文章コンテンツがメインであったが、最近では、写真や動画、音楽を流せる仕組みになった。  しかし、これ以上の機能充実は果たして図れるものなのか…?? SNSの可能性

  22. 特定の機器にこだわらないSNSが登場するのではないか??特定の機器にこだわらないSNSが登場するのではないか?? Ex1)メッセンジャーのようなアプリケーションをダウンロードするSNSならブラウザはいらない。 Ex2)携帯電話専用のSNSならばパソコンは不要。 SNSの可能性

  23. SNSのシステムをさらに活かし、ユーザーの行動ログから得られる顕在的な嗜好に加え、周りの友人(mixiでいうマイミク)などから集約された潜在的な嗜好情報によってユーザーの人物像が理解され、その人のための情報が提供される。 そんな時代が来ると僕は考える。SNSのシステムをさらに活かし、ユーザーの行動ログから得られる顕在的な嗜好に加え、周りの友人(mixiでいうマイミク)などから集約された潜在的な嗜好情報によってユーザーの人物像が理解され、その人のための情報が提供される。 そんな時代が来ると僕は考える。 SNSの可能性

  24.   ありがとうございました<m(__)m>

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