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データ解析ゼミ 2014.06.20 T.T.Ishii. SDO/HMI Solar Dynamics Observatory (SDO) Helioseismic and Magnetic Imager (HMI) (2010 年~ ) SOHO/MDI の後継機 Solar and Heliospheric Observatory ( SoHO ) Michelson Doppler Imager (MDI) (1996 年 ~ ) 日振学 & 光球磁場
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データ解析ゼミ 2014.06.20 T.T.Ishii SDO/HMI Solar Dynamics Observatory(SDO) Helioseismic and Magnetic Imager (HMI) (2010年~) SOHO/MDIの後継機 Solar and Heliospheric Observatory (SoHO) Michelson Doppler Imager (MDI) (1996年~) 日振学 & 光球磁場 dopplergrams (maps of solar surface velocity), continuum filtergrams, and both line-of-sight and vector magnetograms full solar disk at 6173 Å (Fe I) with a resolution of 1 arcsec.
波長を変える 4Kx4K 口径
6173 Å (Fe I) 磁場と速度場 複数の波長と 偏光状態(回転波長板)で 太陽全面像を撮影 12枚を使って、一つのデータに変換。 波長方向、六点 連続光(continuum image)
時間分解能 速度場、視線方向磁場、連続光: 45秒 ベクトル磁場: 90秒
SDO/HMI movie of NOAA 11890 画像の中心の 緯度とCarrington経度を 固定した動画 連続光の画像の上に 視線方向磁場を 赤、青のコントアで表示 Intensity + Mag (contour) Red +500,+1000G, Blue -500,-1000 G 720sec (12min) cadence Nov.5- Nov.6
データの取ってき方 Stanford大学 の 林 啓志さんのページ keiji@sun.stanford.edu
hmi.Ic_720s hmi.Ic_45s SDO/HMI intensitygram hmi.M_720s hmi.M_45s SDO/HMI longitudinal magnetogram mdi.fd_M_96m_lev182 SOHO/MDI longitudinal magnetogram mdi.fd_Ic_06h SOHO/MDI intensitygram
2014年11月6日22時から 2時間分(24時は含まれない)
12分間隔(1時間に5枚x2=10) 2時間分(24時は含まれない)
tar でかためる RICE 圧縮は、かけない メールアドレスをいれる 一回だけ押す
しばらく(数分)してから、できたかなと押してみるしばらく(数分)してから、できたかなと押してみる (データ量が小さければ、1分かからない)
三次元のfitsを mreadfitsや read_sdoでよむと date_d$obsが全部 最初の一枚の時刻になってしまう t_recは、正しそう ファイル名とは時刻が違う UT と TAI の差? DST/ORCAは 三次元のfitsだけど headerはひとつ
太陽中心のCCD上での場所 上を太陽の北にするために まわす角度 だいたい180度なので とりあえずは、 rotate(data,2)でも良い
こちらがファイル名の時刻 45sec かけてとった 12枚のデータセットから 一つのデータがでてくるので 代表的な時刻として、 これを使えば良いか?
太陽の外に変な値が入っているので 1500Gとかで上限下限をつけて表示
活動領域ごとに切り出し済みの便利なフォーマット活動領域ごとに切り出し済みの便利なフォーマット SHARP : Space-weather HMI Active Region Patch hmi.sharp_cea_720s 座標変換済 ベクトル磁場の定量評価に便利だと思う mreadfitsでは読めなかった read_sdoで読める(高棹君より) hmi.sharp_720s 全面像から切り出しただけ mreadfitsで読める 画像サイズはバラバラ hmi.sharp_720s[][2014.11.05/5d@3h][?NOAA_AR=11890?] NOAA 11890 を 2014.11.05 から 3時間に一枚、5日分
画像サイズがバラバラなので indexだけ読んで最大値を探しておく つくった配列 imgを IDL内で stepper でみたり xmovie (一本さん作) でみたり、 連番のjpgを書き出して、jsmovieでweb用をつくったり、 /multi で、ひとつの gif fileにしてxanimでみたりして 磁場の様子を考える