Profiles

1. Profiles Musician Bartender 吉岡 かつみ -PIANO- 斉藤 潔-BASS- 伊藤 実千代 -VOCAL- 長谷川 正樹 大学時代を東京で過ごし、音楽三昧の日々を送っていたが、卒業後は郷里に戻り音楽と無縁になる。子育ても一段落した４０歳のころ、「このまま歳を取っていくだけではいけない！」と一念発起。地元のミュージシャンを探し、仲間入りを果たす。２００２年に“日本のウェス”と呼ばれるジャズ・ギタリスト、宮之上貴昭氏にプロデュースを依頼し、ボーカルCD『イリュージョン』を制作。そのCDにより、県外までも活動の場が広がっている。 幼少よりクラシックピアノをはじめる。1994年、ジャズライフ主催「日本ジャズ維新塾ジャズコンテスト」本選にて全国第２位、特別賞受賞。「福岡イズムコンテスト」にて、ジャズピアニスト・大西順子氏審査のもとで、特別賞を受賞。現在、九州を拠点に全国のライブハウスで数多くの有名ミュージシャンと共演をはたしている。 エレキベースでバンド活動を始め、高校生の時にヤマハのコンテストにおいてベストベーシスト賞を受賞。島根大学卒業後、上京しコントラバスを習得しプロとして活動。現在は松江に戻り、山陰を中心に活動。山本剛、佐山雅弘など多数のアーティストの地元公演のほか、伊藤実千代のＣＤやライブにも参加している。 大学時代のアルバイトをきっかけに飲食業界の道を歩みはじめる。父の経営する店で主に調理を担当し、1993年、地元・平田に“M’s Bar”をオープン。29歳から国内外のさまざまな「カクテルコンテスト」に出場し、約10年の間に23回の入賞歴を誇る日本を代表するバーテンダーの一人。 今宵は「イパネマ」、 「コットンフラワー」など のオリジナルカクテル を披露してくれる。

2. Tonight Set List ♪Fly me to the moon ♪The girl from Ipanema ～イパネマの娘～ ♪さよなら ♪枯葉 ♪無意味な風景 ♪酒とバラの日々 ♪私の好きなもの ♪ジョニーへの伝言 ♪上を向いて歩こう ♪Speak low ♪Ela e carioca ～彼女はカリオカ～ ♪Body and soul ～身も心も～ ♪Over the rainbow ♪Close to you ～遥かなる影～ ♪Yesterday おそらく日本で最も古いボサノバ。いずみたく作曲、永六輔作詞。佐良直美さんが歌っていました。 “ボサノバの父”といってもいいアントニオ・カルロス・ジョビン作曲の大変美しい曲です。 40年代末にシャンソンとして誕生した曲ですが、多くのジャズ･ミュージシャンに演奏されています。 1962年に公開された同名の映画の主題曲で、主役を演じたのは名優ジャック・レモンです。 懐かしいペドロ＆カプリシャスのヒット曲。1973年にリリースされました。 日本のスタンダードジャズといってもいい曲ですね。1963年に全米週間ランキング1位になった名曲。 今宵Vocalを務める伊藤実千代のオリジナル曲です。 1965年に発表されたビートルズの代表曲。実はポールが母への想いを歌った曲と言われています。 ｢愛を囁くときは低い声でお願い。じゃなきゃこの恋が…｣　軽快なリズムにのせてお届けします。 振られてしまった切ない女心。本来はバラード曲ですが今宵は４ビートアレンジでお聴きください。 お馴染みのカーペンターズの1970年の大ヒット曲。彼らの初めての全米№1獲得シングルになりました。 ｢あの振る舞い。どう見ても彼女はリオっ子(カリオカ)だよ」ジョビン作の可愛らしいボサノバです。 1939年公開の映画｢オズの魔法使い」の主題歌。2001年、全米で「20世紀の名曲」１位に選ばれた曲です。今宵はボサノバのリズムで軽快に歌い上げます。 有名なジャス・スタンダードナンバー。様々な映画でも印象的に使われています。今宵は４ビートでご披露。 これもジョビン作曲のボサノバのスタンダードナンバーです。イパネマはブラジルにある海岸です。 ´ Photo:ブラジル・リオデジャネイロ　イパネマ海岸 「ボサノバ＆カクテルナイト in 木綿街道」 主催：木綿街道振興会　　　後援：出雲市、平田商工会議所、出雲市東部都市拠点地区活性化協議会 2010*9*25*Saturday