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ボランティア団体 ( 講演活動開始200 4 年 ) 【ひょうごインターネット安全利用活動推進機構】 ( 2014年09月版 )

ケータイ社会が青少年に与える被害と対策. ボランティア団体 ( 講演活動開始200 4 年 ) 【ひょうごインターネット安全利用活動推進機構】 ( 2014年09月版 ) 協力機関:兵庫県教育委員会/兵庫県青少年課/兵庫県地域安全課            兵庫県人権推進課/兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課        神戸市教育委員会/神戸市子育て支援部 資金助成: 2010,2012,2013 年度 独立行政法人福祉医療機構 活動支援 : 2005 ~ 2014 年度 個人寄付 ( 理事長・理事・協力者 )

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ボランティア団体 ( 講演活動開始200 4 年 ) 【ひょうごインターネット安全利用活動推進機構】 ( 2014年09月版 )

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Presentation Transcript


  1. ケータイ社会が青少年に与える被害と対策 ボランティア団体(講演活動開始2004年) 【ひょうごインターネット安全利用活動推進機構】 (2014年09月版) 協力機関:兵庫県教育委員会/兵庫県青少年課/兵庫県地域安全課            兵庫県人権推進課/兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課        神戸市教育委員会/神戸市子育て支援部 資金助成:2010,2012,2013年度 独立行政法人福祉医療機構 活動支援:2005~2014年度 個人寄付(理事長・理事・協力者) 2008~2014年度 (株)ワープインターネット神戸

  2. ■2014年7月14日長崎・佐世保高校生殺人事件■2014年7月14日長崎・佐世保高校生殺人事件   高校生の友達を一人暮らしの自宅マンションで数回殴り、首を絞めて   殺害。遺体は首と左手首等が切断されていた。 ■2014年7月14日倉敷・小学5年生行方不明事件   7月19日無事保護。49歳無職犯人逮捕。 【GPS】への【間違った理解、過信】。逮捕は親と目撃者のナンバーから。 ■2014年7月01日姫路市中3女子中学生誘拐事件   2014年7月16日富永篤史を逮捕。ゲームセンターで知り合い 【電話番号の交換】。電話で「遊びにおいで」と誘い出し、自宅に監禁。 ■2014年6月20日西宮女性ミイラ殺人事件犯人逮捕   西宮市の竹林で4月19日、富山県の無職石黒絢さん(26)の遺体が   見つかった。尼崎市の20代の【スマホ】で知り合った男を逮捕。 ■2014年5月4日行方不明、熊本・女子高生殺害事件 【メール】でやり取り浜松47歳オヤジ逮捕。球磨工業高校3年の荒川真   侑子さんが2014年5月4日から行方不明。別の女性にわいせつ行為で   逮捕した、赤石(47)の供述から遺体発見。 ■2014年5月4日札幌25歳女性行方不明、殺人事件 養護施設職員伊藤華奈さん(25)が【スマホ】発信後行方不明。   約3週間後の5月28日、遺体となって発見。発見現場は、自宅近く。

  3. 2008年 6月8日 25歳 秋葉原 無差別 殺人 2013年7月13日 広島LINEリンチ殺人 “LINE”が生んだ犯罪! 16歳の無職少女が仲間たちと共謀し、 元同級生の少女をリンチの末に殺害。 犯行の動機は「LINE」に悪口を書き込まれたから、 と語り世間に衝撃を与えた。 スマホ社会は青少年に大きな危険性を与えている。 「LINE」という一見便利な道具は、「なかま 」に情報を瞬時に伝達し、扇動する力をもっている。 主犯の少女は仲間6、7人を集めて「接客業」をして いた時期があり、知人に「最初の1ヶ月で100万円 くらい稼いだ」と話していた。 殺害された少女もこの接客業に従事していたが、 利益分配などをめぐってトラブルがあったようだ。 また、共犯として逮捕された少年は主犯の少女と 交際中だったが、被害者の少女と三角関係。 この非人間性、非社会性の行動を、このの便利な 情報ツールLINEは、危険な「なかま」だけの 「秘密のサイバー空間」で親・教育者が見ることが 出来ず暴走し、衝撃的な事件をひきおこしている。

  4. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  4ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  4

  5. 講師紹介   三好 成明 赤字活動中 昭和21年9月(1946) 東京都葛飾区柴又生 昭和42年4月(1967) 東京理科大学入学/1969年9月~在学中IBM基礎研究所研究員 昭和46年3月(1971) 東京理科大学卒業/同4月IBM入社 昭和47年1月(1972) 日本IBM・造船重機システムエンジニア(神戸)・ 、神戸営業課長を経て            兵庫県営業部長、西日本特約店営業本部長、特約店事業開発本部長 平成 7年1月(1995) 阪神・淡路大震災被災 平成 8年1月(1996)①IBM在職中、震災復興支援兵庫県初地域プロバイダー 『(株)ワープインターネット神戸』設立・取締役会長 平成11年4月(1999) 日本IBM退職・震災復興支援と(株)ワープインターネット神戸経営専念 平成12年4月(2000)②『兵庫県インターネット安全利用推進協議会』設立・会長(2012年現相談役)               ★活動費⇒個人寄付月30万円×12ケ月×2000-2004年 平成13年4月(2001) NPO法人IT還暦会設立・同副理事長(平成15年3月退任) 平成16年4月(2004)③阪神・淡路大震災復興10年記念ボランティア放送局震災・減災の継承 『1.17ブロードバンドTV』設立・代               ★活動費⇒個人寄付月20万円×12ケ月×2005-2007年 平成17年4月(2005)『青少年のインターネット安全利用』講演活動開始 ★活動費 個人寄付月10万円×12ケ月×2005-2007年 平成19年4月(2007)④追手門学院大学非常勤講師 平成19年4月(2007)⑤ボランティァ団体高齢者の縁側【わいわいガヤガヤなかよしサロン】開設 平成20年4月(2008)⑥ボランティァ団体『ひょうごインターネット安全利用推進機構』設立・理事長 ★活動費⇒個人寄付月10万円×12ケ月×2008-2014年 平成20年4月(2008)兵庫県『ユースケアネット推進協議会』委員( 2010年3月退任) 平成21年4月(2009) 兵庫県教育委員会『eスクールコンソーシアム』部会長(2012年3月解散) 平成22年4月(2010) 神戸市『人権推進・検討懇話会』委員(2011年3月解散) 平成23年9月(2011) 兵庫県『兵庫県サイバー犯罪防犯センター 』受託センター長(2013年3月終了) 平成26年4月(2014) ⑦『阪神・淡路大震災20年語り部記録・継承委員会』実行委員長

  6. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  6ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  6 1 ニジェール 50 2 ウガンダ 49 3 コンゴ 民主共和国 47 142 中華 人民共和国 20 142 アメリカ 合衆国 20 192 日本 13 世界と日本 15歳以下 人口割合(%) 60歳以上 人口割合(%)

  7. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  7ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  7 世界に はばたく日本青少年と技術 iPS細胞 STAP細胞 やぶさ

  8. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  8ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  8 2011年3月11日東日本大震災 生活の中の自分と仲間 ↓ 認め続ける力⇒信頼⇒縁+絆 ネット社会 情報過多+なりすましの多い社会 ↓ TV・新聞 視聴率ネライの過激な報道 内容ほんと?

  9. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  9ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  9 高校生 反抗⇒独立⇒大人の入り口 ルールにもとづいた行動 基礎知識の完成 みがかれた体力・感性力 高校生活・受験 小学生 行動の範囲は親・学校 知識の吸収 行動の吸収(しつけの体得) 感性の体験 中学生  行動の広がり⇒新しい友達  知識の吸収と体験  行動の吸収(しつけの体得)  感性のみがき 子供たちの成長  脳・体・感性の  急激な成長  時にバランスを崩す 詐欺師、ストーカー、犯罪者 なりすまし、ネットおたく異常 小・中・高 同じ手口で攻撃 引っかかったものが被害者 先生(聖域)教育社会に損得ビジネス社会が大きく侵入  ■中途半端な専門家、評論家、マスコミの損得  ■わがままを個人の自由と表現する社会的風潮

  10. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  10ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  10 たくさんのふれあい、会話、行動 ↓ 夢・志の誕生 ↓ 目標・努力・挫折 ↓ 友達の力・まわりの力・自分の力 ↓ 続ける力=人間力

  11. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  11ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  11 会話:相手の考えを聞き理解する   会話:相手を認識して意思を伝える ↓ 同意や反論が即座に出来、理解を深める スマホ等デジタル機器による会話 ↓ 会話ではなく情報発信・情報受信 ↓ たくさんの間違え、放置される たくさんの人に伝達

  12. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  12ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  12 理解を深めていただきたい事

  13. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  13ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  13 「2012年度サイバー犯罪防犯教室」 中学生被害実態 ①塾の帰りが夜10-10時半。   連絡手段としてケイタイを持たせている。使い放題の環境。 ②アメーバピグ(ネットゲーム)等のネット掲示板。   ちょっとした言葉の誤解から中傷バトルに発展。   他生徒も巻き込み10数名が殴りこみ。(バトル本人はおとなしい生徒)  ③ミクシィ(グループ掲示板)で知りあった年上女性と交際、妊娠させる。 ④ネットゲームにはまり、昼夜逆転。   学校を休むようになった。   親が登校をうながしたら暴力をふるうようになり、学校にいかなくなった。 ⑤アメーバピグ(ゲーム)にはまり、ゲームの道具を購入、10万円の請求。 ⑥親には「塾」にいっているふりをして、夜遊びをしていた。 ⑦インターネット個人掲示板を立ち上げている生徒がたくさんいる。   顔写真を載せている。以前実名を公表していた生徒がいた。

  14. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  14ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  14 スマートフォン・ケータイ・インターネットが青少年におよぼす影響 ネット症候群 ケータイ・メール症候群 ゲーム中毒 ネットバトル中毒 生活破綻・精神障害 有害サイト 殺人請負 自殺勧誘 麻薬の製造 オークション詐欺 架空請求 不当請求 いじめ・嫌がらせ 迷惑メール (精神的苦痛) 出会い系 性犯罪 暴力犯罪 無縁 無気力 無判断 正しく使えば安全です ケータイ・インターネット 安全利用教室 会話・伝える能力⇒取り上げてしまう 人間性・社会性  ⇒取り上げてしまう

  15. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  15ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  15 スマートフォン・ケータイ・インターネットの被害 ネット犯罪 ★ID/PW盗用 ★サイバー攻撃  乗っ取り  情報盗用 ★詐欺  架空/不当請求  オークション/投資 ★出会・非出会い (コミュニケーション機能)  児童ポルノ・売春 ★誹謗中傷・交換 ★暴力 ★薬物販売 ★スストーカー 有害情報被害 ★殺人請負サイト ★自殺勧誘サイト ★大麻・麻薬紹介 ★危険勧誘サイト ★残虐なサイト ★アダルトサイト ★ゲームサイト  ⇒【無料】から ★コミュニケーション機能 【罠】サイト  ⇒LINE  ⇒フェイスブック  ⇒ゲーム掲示板 人格破壊 社会性破壊 ★いじめ・いやがらせ     誹謗中傷・無視  ⇒苦痛、生活破綻  ⇒うつ、精神障害  ⇒自殺 ★ストーカー ★性格破綻  ⇒長時間昼夜逆転  ⇒生活リズム破綻  ⇒罪悪感の損失  ⇒攻撃に喜び  ⇒人間性損失 人格破壊 精神障害 ★ネット依存症 ⇒触っていないと ⇒会話力の損失 ⇒人間性損失 ⇒社会性損失 ★ゲーム中毒 ⇒長時間昼夜逆転 ⇒生活破綻 ⇒ひきこもり、 ネットゲーム廃人 ★精神障害 犯 罪 被害

  16. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  16ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  16 平成21年3月文科省ガイド  小・中学校では携帯は使わない  持ち込み不適当 内閣府平成22年2月  携帯の所有状況(%)  上 携帯使用率  下 携帯でのネット利用率 全国警察における相談件数  約80,000件以上 全国で相談したい件数 推定約100倍以上  8,000,000件以上

  17. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  17ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  17 子どもに携帯電話を持たせた理由 ★携帯電話と子供たちの関係・調査 (兵庫県教育委員会・アンケート2007年7月) 参考 ★携帯電話を持った理由(2009.2.25文科省)小6 『保護者から持つように勧められた』⇒ 46.7% 『塾や習いごとを始めた』       ⇒ 41.4% ★親の都合 青少年の1日の平均ケータイ通話時間 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」  文部科学省 平成20年11月21日~12月15日 ★便利な道具と必要な道具は違う 0分   10分未満

  18. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  18ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  18 青少年のインターネット問題の自覚 内閣府平成22年2月 青少年が体験した問題(%)複数回答 上(小学校)/中(中学校)/下(高校) いやがらせ等にあったときの相談相手 携帯電話と子供たちの関係 アンケート調査 (兵庫県教育委員会・2007年7月) 児童生徒11,600名+保護者10,250名

  19. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  19ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  19 スマートフォン・ケータイ・インターネットの危険なワナ ■架空請求詐欺 ■ワン・クリック請求詐欺 ■フィッシング詐欺(なりすましてID・PWを入手) ■ネット詐欺⇒儲かるネット勧誘/偽物通販/通販ドロン/サクラサイト ■振り込め詐欺⇒おれおれ/還付金/融資保障/社債購入 ■犯罪を引き起こすサイト⇒出会い・非出会い系(児童ポルノ・性犯罪・売春) ■犯罪を引き起こすサイト⇒大麻・麻薬/薬販売/脱法ハーブ ■犯罪を引き起こすサイト⇒自殺勧誘/自殺請負/硫化水素 ■犯罪を引き起こすサイト⇒闇の職安/復讐サイト等犯罪勧誘裏サイト ■犯罪を引き起こすサイト⇒爆弾製造等危険物勧誘/破壊勧誘 ■犯罪を引き起こすサイト⇒アダルト/残酷画像 ■問題を引き起こすネット⇒犯罪者・加害者との接触サイト   (ブログ/プロフ/SNS/ゲーム等のコミュニケーション機能/    有害サイトへ個人情報登録) ■問題を引き起こすネット⇒誹謗中傷・個人攻撃

  20. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  20ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  20 架空請求(身に覚えのない請求詐欺) ツイッター フェイスブック 就職案内 LINE 手口1:銀行・公的機関名の請求メール(PCでランダムや裏名簿)の発信 手口2:不確かな通販サイト、就職案内サイト、ブログ等に個人情報 手口3:見知らぬサイトから、突然、招待、当選等のお知らせ 不当請求(ワンクリック詐欺等) 【重要通知】これ以上の滞納は然るべき処置とします。=料金滞納通知= StrwberrySeason事務局会員ID番号 Y191007941様へ【※重要※】再三のご連絡に対して、ご対応頂けなかった為、次なる段階の 対応へと移行させて頂きます事をご了承ください。 手口1: 無料、無料の言葉にダマサレル! 手口2: 【クリック】をしただけで請求が始まる        ⇒犯罪サイトの可能性【大】!

  21. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  21ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  21 フィッシング詐欺(ID/PWを盗み悪用される) 手口: 公的、金融機関等のメールを装いクレジット番号やID/PW 手口:銀行等のHP改ざん、ID/PWの盗用⇒引き出し ネットオークション・ペニーオークション詐欺 『落札』⇒『代金振込み』(個人情報流出の手口)⇒商品が届かない 『落札』⇒『代金振込み』(個人情報流出)⇒偽ブランド・粗悪品 手口:『落札者はやらせ』⇒『参加者』へ⇒メールや電話 手口: 安い、安いにだまされる! 投 資 詐 欺 サ ク ラ サ イ ト 詐 欺 対策1:無料、安い、儲かる話には裏がある⇒オイシイ話、あるわけがない 対策2:そのサイトを運営しているのは、確かな団体か 対策3:個人情報は絶対に連絡しない 対策4:犯罪性が高いか判断⇒被害が広がらないため犯罪として対応

  22. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  22ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  22 危険な入り口 青少年をさいこむ出会い系・非出会い系サイト 【☆沙織☆】様からメッセージが 届いています。 ★閲覧無料★■タイトル■ 初めまして、沙織は耳が聞こえないです。 障害者は生きる資格なんてない、   ↓ そう言われて ■続きはコチラ↓■ ココをクリック ★閲覧無料★   ↓ ※マイページには 未読メールやお得なキャンペーン 情報があります!※ マイページはコチラ↓↓↓ ゲームサイト・掲示板LINEを含むSNS 非出会い系被害急増 ↓ ストーカー事件 ■同情を引き、青少年を引き込む

  23. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  23ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  23 危険な入り口 非出会い系サイト ゲームサイト・コミニケーションサイト ゲーム中毒・依存症 メールアドレスがあれば すぐに無料で会員登録 ゲームサイトに別の自分 あの手、この手で 競争心をあおる 児童・生徒をとりこに! ★ひとりで遊ぶゲーム    24時間一人で遊べる高級ゲーム機⇒あの手この手で引き込む    ⇒勉強をしなくなる⇒ゲーム中毒+ひきこもり ★ソーシャル・ゲーム    ネットの中に自分(アバター)⇒外部の人と勝ち負けゲーム    競争心をあおる⇒負けたくない⇒勝つためにアイテムを購入   ⇒年齢による制限なし+後払い ⇒ いつの間にか高額な請求 ⇒勉強をしなくなる⇒ゲーム中毒+ひきこもり

  24. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  24ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  24 危険な入り口 非出会い系サイト  ゲーム等のコミニケーションサイト機能 殺人等被害 ★コミュニケーション機能:   ゲーム相手と掲示板で連絡・会話が出来る   ⇒顔も知らない友達(非出会い系)   ⇒仲良くなってメールアドレス交換   ⇒そして被害者に ★ゲームのアイテム(お金)の売買   ⇒オークション等で現金化が可能   ⇒アイテム欲しさにネット詐欺

  25. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  25ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  25 LINEやゲームサイト等の被害⇒つかいすぎ ★することがなくて、ひまだから。   ついスマホ。ゲームの「とりこ」に! ★ゲームが気になって勉強が   手につかなくなる! ⇒学校生活の破綻!   ⇒麻薬と同じ中毒! ★時間の感覚がなくなり、夜更かし。   昼夜逆転⇒生活のリズムの破壊。   平気で【うそ】⇒親に暴力⇒ひきこもりに! ★親・学校は『ゲーム中毒』と判断。 ★強い意志で!インターネット機能を解約する。 ★家族、学校、友達の協力で⇒スポーツ、クラブ活動

  26. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  26ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  26 LINEやゲームサイト等の被害⇒ひぼうちゅうしょう ★することがなくて、ひまだから。掲示板に自己紹介。   見知らぬ人とネット会話!   会話が楽しみ!「とりこ」に! ★掲示板に『じょうだん』で 「バカなんだから~」   ネットからたくさんの「悪口攻撃」が!   反論!すぐにまた攻撃! ★ゆるさない!激情!そして自分を失う!   勉強が手につかない!眠れない! 学校生活の破綻!   性格破綻! 精神障害! 同一学校の場合⇒すぐ親・先生に相談⇒早期対応 学校外部の場合⇒掲示板を見ない。応答しない。             そのブログを見ない(有害サイト登録)

  27. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  27ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  27 ゆるすな いじめ・リンチ殺人 ・人の容姿、しぐさ、失敗などを、   ひやかして笑ったりまねをして馬鹿にする。 ・嫌がる事を無理やりさせる。 ・意味のない事を無理やりさせる。 ・みんなで無視をする。 ネットいじめの怖さ ●ネット掲示板(含むSNS)やメール(含むLINE)で【誤解】を   生む言葉、いつのまにか中傷・とじめ! ●ネット掲示板(含むSNS)やメール(含むLINE)で アットいうまに!多くの人に! ●加害者はPC、ケイタイの画面と自分だけの世界に!    だんだん過激に!自分とは違う性格者に! ■気に入らない人になりすまし、個人情報をネットに。

  28. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  28ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  28 被害者 加害者 加害者 観衆 傍観者 ゆるすな いじめ・リンチ殺人 ・被害者 「嫌だけど我慢しよう」 「誰も助けてくれない」 ・加害者 「あいつがおかしいからだ」 ・観衆:見たり、ひゃかしたり ・傍観者:関わりたくない 「いじめ」は相手を傷つけ、苦痛を。許されない。 「いじめ」をするひとは【ひきょうもの】! 

  29. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  29ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  29 ゆるすな いじめ・リンチ殺人 ◎『いじめ』にあっている子へ 『いじめ』にあっていないか質問 ⇒『ない』 ◎児童・生徒は『親・地域社会』と『教育現場』の 『力』関係を良く見ている ★子どもが『いじめ』にあっているか。親の判断基準! ①急に学校にいきたがらない、クラブに行きたがらない。 ②急にたびたびお金を使うようになる。 ③子どもの所有物がなくなった。変なものがふえた。 ★『ケンカ』と『暴力』 (グループを含む強者が弱者)と違う。 ★小さな『ケンカ』も注意⇒ 『ケンカ』が横行する教室は? ★強者が弱者に定期的な『強要』『暴力』『無視』は『いじめ』

  30. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  30ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  30 ゆるすな いじめ・リンチ殺人 ★【うざい、死ね!】【痛い目にあわすぞ!】等の『脅迫』 『強要』『暴力』は犯罪行為。   児童・生徒に教育の徹底 ⇒見つけたら学校・警察にすぐ相談する意識づくり ◎「いじめ」を見つけたら親、先生に相談できる環境づくり ◎被害者、加害者、学校だけの問題ではない 『児童』『教職員』『親』『地域』全体の問題 全員が協力して防止。安全・安心な地域づくり ◎教育評論家、第三者委員会や経験の少ないスクール   カウンセラーで解決できる問題ではない。 ◎『いじめ』の解決は『現場力』⇒ 『児童』『教職員』『親』『地域』 ◎【教育現場管理職・教職員の余力】⇒【職員室の余力】 保護者はこの現場力の向上の支援をする。

  31. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  31ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  31 ゲームサイトの掲示板、メール、SNS(含むLINE)の 危険なワナ⇒児童ポルノ・児童買春・性犯罪・ストーカー ★【することがなくて、ひま】   掲示板に自己紹介。   (顔写真、学校名、クラブ名、    愛称、個人の特徴等)   犯罪者や異常者が見ている! ★SNS(グループ掲示板)、   LINE(グループメール)に登録。   親、先生の知らない世界 神戸新聞 2010年3月26日 ★見知らぬ人から「楽しい会話」!⇒相手を信用!勉強より楽しい! ★ LINE等のSNSに参加⇒メールアドレスの交換   返事がないと不安に!(ネット依存症のはじまり) ★ネット上の異常者から【楽しいおさそい】!   暴力犯罪、児童ポルノ、売春、有害サイトへいつの間にか登録   被害者、ストーカーの対象者に!

  32. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  32ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  32 ゲームサイトの掲示板、メール、SNS(含むLINE)の 危険なワナ⇒児童ポルノ・児童買春・性犯罪・ストーカー ●高二、ネットで知り合い、中三買春   ⇒ ホテルへ、写真撮影、脅迫し続ける ● 21歳男性。   グループ掲示板SNSで知り合った女子中学生に   ケータイのカメラで自分の裸の画像を撮影させ、   メールで送信させる。(H22.02)   ⇒送った中学生逮捕   一人で淋しい!ネットの彼氏!いわれるまま!   まじめで、おとなしい、勉強が出来る子だった。 ●三鷹ストーカー女子高生殺人事件 Facebookで知り合い、メールアドレスの交換。   ⇒仲良しに!⇒相手を信用して会う。   ⇒名前、住所を知らせてしまう。

  33. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  33ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  33 児童ポルノ・児童買春 性犯罪・ストーカー 加害者の狙い ●加害者の犯行動機 (警察庁2012年)

  34. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  34ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  34 児童ポルノ・児童買春 性犯罪・ストーカー 加害者の狙い ●加害者が被害児童を   選んだ理由 (警察庁2012年)

  35. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  35ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  35 児童ポルノ・児童買春 性犯罪・ストーカー 被害者の油断 ●被害者が加害者と   会った理由 (警察庁2012年)

  36. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  36ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  36 児童ポルノ・児童買春 性犯罪・ストーカー 被害者の油断 ●被害者の友だちの 【出会い】状況 (警察庁2012年) ①メールアドレス・顔写真・   校名・クラブ名・愛称・   友達名等は【個人情報】 ②【個人情報】の登録は   絶対禁止! ③【見知らぬメール】への   対応は絶対禁止! ④【見知らぬ人】とメールアド   交換は絶対禁止!

  37. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  37ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  37 ネットが引き金 大麻取引・薬物販売(薬づけ) 神戸女子中三・大麻事件 20才、18才男逮捕 ブログ利用・友人多い生徒選ぶ 神戸新聞・2010年4月30日 インターネット社会に あふれる向精神薬 読売新聞 2010年8月28日 神戸新聞(2012/07/18 08:36) 2010年後半から『脱法ハーブ』 脱法ハーブ対策強化県内28販売店確認 2014年4月法律の改正 『脱法ハーブ』⇒『違法ドラッグ』 =『薬物』 薬物と同様、幻覚作用があり、 健康被害を引き起こす。麻薬より強い事もある。

  38. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  38ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  38 ネットが引き金 ネット脅迫 ●高校生(H20.3 )   ネット掲示板に、「神戸市内の高校にテロをします」 ★インターネットは【匿名性】が高い!   ⇒スマホ・ケータイは100%わかる! ⇒『悪いことをしてはダメ』   ⇒【情報モラル教育】より【人間モラル教育】 ネットが引き金 ネットの中でめだちたい ●20歳 無職男性猫を頭を踏みつけて撮影   ⇒ネットが唯一の居場所⇒ネットに掲載   ⇒寂しい⇒異常行動⇒半病人 ●未成年のネット炎上事件⇒写真投稿が“主流”   ⇒ツイッター/ブログ/amazonレビュー/iPhoneアプリ

  39. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  39ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  39 ネットが引き金 集団自殺 男女4名が田畑に駐車中の 車両内で硫化水素自殺を図った。 4名は、掲示板で知り合ったもので、 互いに面識はなし。 (H22.7) ネットが引き金 迷惑メール・チェーンメール ●「○○という人が○○されました。その犯人に関する情報提供を   呼びかけています。○日以内に○人以上の人に同様の呼びかけを   してください。もし、メールを止めた場合、メールが何処で止まったか   わかりますので止めた人を犯人とみなします。」 ●「このメールを止めると通信パケット代 ○○○万円があなたに   請求されます。これはハッカーが作ったものですから本当です。   すぐに転送してください。」 ● 「この情報を知人に送ってあげましょう」 知らない人からのメールはすべて有害・迷惑メール 対策①:対応してはいけない。すべてワナ! 対策②:何度も送られる悪質PCメールには      Outlook Express⇒送信者禁止登録 【迷惑メール相談センター】へ連絡      メールアドレスの変更 ネットが引き金 集団自殺 男女4名が田畑に駐車中の 車両内で硫化水素自殺を図った。 4名は、掲示板で知り合ったもので、 互いに面識はなし。 (H22.7)

  40. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  40ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  40 ネットが引き金 有害情報(犯罪への入口) ★対策1:見ない教育 ★対策2:見せない監視  ★対策3:フィルタリング

  41. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  41ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  41 スマホ・ケータイ・インターネットの危険な事実 事実①⇒大変便利な道具 ⇒ 国をあげて ⇒ 指導 青少年は技術習得が早く、短時間に多くの経験。 事実②⇒義務と責任が不透明な世界。       犯罪者、異常者がわなを仕掛けている。 事実③⇒ネットを利用した詐欺、性犯罪、暴力犯罪が多発。 被害85%以上が18歳未満の青少年。 事実④⇒『イジメ』があっという間に出来る。 事実⑤⇒無責任な大人の 『有害サイト』を信じた       青少年が『異常行動』を起こしてしまう。 事実⑥⇒『長時間利用』により【ゲーム中毒】【ネット依存症】 という新しい人格破壊が起こっている。

  42. ネット社会における青少年の健全育成を考える  ひょうごインターネット安全利用推進機構 42 スマホ・ケータイ・インターネットの危険な誤解 タバコ、お酒 、大麻、 麻薬、覚せい剤(目に見えるもの) 法律で禁止⇒犯罪⇒判断が  出来なくなり、幻覚が見え中毒。 車18歳から(法律)、免許証が必要 無免許運転、飲酒運転⇒絶対ダメ⇒ 犯罪 ★成長期の青少年の成長(脳・体・感)を【妨げる】 ★データを伝達する道具! 【感情】を伝える【ヒューマン・コミュニケーション】の   手段ではない! ★データのみ!本物、偽物を見分ける必要がある! ★青少年を守る法律が不備   ⇒親の力・学校の力・地域の力で青少年を守る

  43. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  43ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  43 インターネット 端末機能 メーカー限定 ゲーム機能 電話機能 携帯電話網 スマホ・ケータイ・インターネットの危険な誤解 ケータイ 24時間電源ON インターネット 機能 高級ゲーム機 (独自OS) スマートフォン (世界標準OS) アップル社⇒アイフォン グーグル社⇒アンドロイド メール 機能 ゲーム  アプリ   対戦ゲーム 電話 機能 携帯 電話 網 ネット 電話 Skype LINE ホーム ページ 利用 便利なアプリ パソコン 公衆無線LAN

  44. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  44ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  44 インターネット プロバイダー プロバイダー 送信メール サーバー 受信メール サーバー メール(一対一のデジタル情報発信)      特定多数に、瞬時に プロバイダー インターネット LINE社 グループだけのメール ①グループの登録 ②ID/PWの確認 ②受信メールを  グループへ 自動配信 一対グループ全員(デジタル情報発信) 瞬時・情報伝達/既読・未読連絡 SNS( LINE 、facebook、mixi、)による被害と仕組み 音声電話(一対一のアナログ情報交換)    知らない電話⇒間違い電話断る             ⇒成り済まし・販売

  45. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  45ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  45 SNS( LINE、facebook、mixi)による被害の実態 【LINE】使い方を守れば便利な道具。ほんとですか! 1.【守らなければならない使い方】は沢山。ありすぎて守れません。   また、メンバー全員が守る事も不可能です。そして被害がうまれます! 2.【LINE】は【ID・PW】に守られたグループの【限定ネット空間】です。   親・先生は見れません。危険なネット【会話】が犯罪をひきおこします。 3.【LINE】でも【友達】の【友達】は赤の他人です。   犯罪者、異常者が近寄ってきます。グループの誰かがIDを漏洩すると、   グループの全員と会話が出来ます。そして被害が生まれます。 4.【LINE】は一対グループ全員へのデジタル情報の伝達道具です。   相手は複数人。 【言葉】を間違えると【誤解】をうむ危険な道具です。 5.【LINE】は利用制限対策を実施しないと、24時間から侵入してきます。      そして、規則正しい生活のリズムを破壊し、健全成長を阻害します。 6.【LINE】は既読・未読が連絡されます。【メッセージ】が来るとすぐ返事を しなければ【いじめ】に合う事があります。【ネット依存症】にもなります。

  46. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  46ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  46 Aグループ 不良グループ ネット 友達 ネット 友達 中学 友達 中学 友達 ネット 友達 ネット 友達 危険な 社会人 子供を狙う 犯罪者 SNS( LINE、facebook、mixi)による被害の実態 【LINE】使い方を守れば便利な道具。ほんとですか! 【友達の友達は赤の他人】⇒パソナル・グリッド 中学生

  47. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  47ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  47 LINEの利用上の注意・被害防止 利用時.利用時に『親』に宣言。『ID』『PW』を知らせて利用。 注意1.知らない人を【仲間】だと思いこみ『ID』をツィッター、      フェイスブック等ネットに公開しない。 注意2. 『ともだち自動追加機能』を必ずオフに設定。 注意3. 『ID』設定時『IDの検索を許可』を必ずオフに設定。 注意4.知らない人からのメッセージは危険。 『ブロック機能』に登録して接続拒否し自ら防御。 注意を守っても安全ではありません 【友達】の【友達】は【赤の他人】です。 犯罪者、異常者が【親切な友達】として入り込んできます。 危険性を理解させ、知らない人が参加していた場合利用を 中止させましょう。

  48. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  48ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  48 スマホの「紹介アプリ」(GPS)位置情報悪用、児童買春 男2人逮捕(FNN)7月9日(月) スマホのアプリが生み出す危険な世界 少女蝕む裏風俗「援デリ」の空恐ろしき実態… 全国で横行、暴力団魔の手「援デリ狩り」の危険も 街中でナンパしたり、ネットで知り合った18歳未満の中高生らを勧誘。 出会い系アプリ「ひまトーーク」の掲示板で、援助交際する少女を装って、男性客とやり取り、待ち合わせ場所のホテルに少女を派遣していた。 “バイト感覚”で始めた少女らが深みにはまり、抜け出せなくなる。 スマホの普及により援デリの被害が増加。

  49. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  49ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  49 スマホ・ケータイ・インターネットの危険からの防衛 ①無料・無料のゲームアプリの裏で知らないうちに   位置情報(GPS)、映像情報が流出⇒犯罪に引き込まれる ②無料・無料のゲームアプリの中には、スマホをのっとり住所録等   個人情報を盗み犯罪利用や遠隔操作犯罪の代理人に! ③便利な『アプリ』。利用によっては『犯罪アプリ』に変身。   犯罪者にとっては『犯罪の手口アプリ』! ①便利な『アプリ』?。青少年にとっては【遊び道具】。不必要。 ②危険性のあるアプリのダウンロードは禁止⇒判断できない。   危険性のあるアプリの選定、出来ますか!⇒言葉の遊び。   最新の『フィルタリング』を導入し危険から身を守る。 『WEBフィルタリング』+ ③利用時間の制限、学校・地域での約束。なかなか守れない。 最新の『フィルタリング』を導入し時間制限機能。 ④ウィルス対策は個人責任⇒セキュリティー対策アプリを導入。

  50. ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  50ネット社会が青少年に与える被害と対策   ひょうごインターネット安全利用推進機構  50 中高生ネット依存症 推計51万8千人 ネット、スマホ、ゲームをやめられず、長時間使い、 欠勤、引きこもり、睡眠障害、うつ、精神障害を引き起こす病気 【親の力だけではネット依存は食い止められない】 中高生「ネット依存」 対策の先進国「韓国」 韓国では2009年から小学4年生、2010年から中学1年生、 2011年からは高校1年生も全員調査。 ■依存症の子ども⇒親と一緒にカウセリング。外来・入院。 ■治療プログラム⇒スキー、乗馬、ロボット作りなど、ネットやゲームから   離れる。そして現実活動への興味と対応能力の実体験。 ■親はゲームの危険性を知り、現実社会で認められず   寂しい思いをしている子どもの心の空白を認識する教育。 スマホ・ケータイ・インターネット使いすぎ中毒防止対策 『使いすぎ』『とりこ』になっている小・中・高生には 【いろいろなものにふれる機会】をつくリ、熱中出来る 『何か!』を探すお手伝いをする。

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