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データベース向け設計支援ツール 『SI Object Browser ER』 ご説明資料. SI Object Browser ER の概要. 『SI Object Browser ER』 とは ER モデリング図法に基づいたデータベース設計支援ツール. マウス操作により ER 図を作成。 主要データベース5種 (Oracle 、 SQLServer 、 PostgreSQL 、 MySQL 、 DB2 、 SQL Azure 、 HiRDB 、 Symfoware) と連携。 テーブルの作成や、 ER 図をリバース生成できる。設計効率が格段にアップ。. ◆主な機能.
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データベース向け設計支援ツール『SI Object Browser ER』 ご説明資料
SIObject BrowserERの概要 『SI Object BrowserER』とは ERモデリング図法に基づいたデータベース設計支援ツール • マウス操作によりER図を作成。 • 主要データベース5種(Oracle、SQLServer、PostgreSQL、MySQL、DB2、SQL Azure、HiRDB、Symfoware) と連携。 • テーブルの作成や、ER図をリバース生成できる。設計効率が格段にアップ。 ◆主な機能
SI Object BrowserERを導入するメリット SI Object Browser ER は対応データベースの種類問わず、同様のマウス操作、同様の機能を使用してモデリングしていくことができます。 (DB種類:Oracle、SQLServer、PostgreSQL、MySQL、DB2、SQL Azure、HiRDB、Symfoware) 1.データベース設計の効率化 通常、ER図を作成する場合、まず基本となる概念モデルを起こし、それをもとに論理モデルを作成、その後さらに物理モデルを作成します。そして物理モデルの内容でDDL文を作成し、データベースに実装します(トップダウンアプローチ)。データベースに変更があった場合は、その逆方向に順次修正を加えていきます(ボトムアップアプローチ)。この手法では、定義のずれなどのリスクがどうしても発生しやすいという問題があります。 OBERにおけるER図の設計は、論理モデルと物理モデルが表裏一体になっているため、どちらか一方のモデルを 作成してしまえば同時にもう一方のモデルが作成され、修正点も相互に反映されます。
SI Object Browser ERを導入するメリット(2) 2.データベースと連携 SI Object Browser ERでは、実データベースと様々な連携を行うことができます。作成したER図の情報をもとに テーブルなどを自動作成する【フォワードエンジニアリング機能】、反対に実データベースの内容をもとにER図を作成する【リバースエンジニアリング機能】、ER図と実データベースの相違点を比較、解消する【データベース同期機能】 を有効活用することによって、膨大な量のDDL文を作成したり、ER図を一から定義する煩わしさから一気に解放されます。 また、変更点の反映を半自動化(目視確認の余地を残してあります)することで、反映漏れなどのトラブルを未然に防ぎます。 【フォワードエンジニアリング機能】 ※DDL文を自動生成しDBに反映 【リバースエンジニアリング機能】 ※実DBを参照しER図を作成 【データベース同期機能】 ※実DBとER図を比較
SI Object BrowserERを導入するメリット(3) 3.データサイズの見積 データベース設計で注意するべき点の一つに、データ量があります。テーブル設計をしっかり行なっても、そこに投入されるデータ量を見誤り、データベースサーバ容量が不足してしまわないように、しっかり見積もりしておかなければなりません。 SI Object Browser ERでは、データサイズ見積の複雑な計算ロジックを自動化し、5年先までのサイズの予測値を提供いたします。
SI Object BrowserERを導入するメリット(4) 4.各種定義書の出力 SI Object Browser ERでは、エンティティ(テーブル)定義書など、各種定義書を定義したER図の情報から出力することが可能です。データベース同期を行ない、実データベースとER図の情報は常に同一のものとなりますので、システム開発にありがちな定義書と実データベースの相違などのミスを防止することが可能です。
SI Object BrowserER を導入するメリット(5) 5.図解することのメリット SI Object Browser ERを使用し、ER図を作成することにより、システムの全体像をとらえやすくなります。テーブル定義書など文字ベースの情報だけでは、開発者一人ひとりが想像するテーブル定義の完成系を完全に一致させるのは容易ではありませんが、図にしてしまえば全員のイメージを確実に位置させることができます。 また、システムに明るくないエンドユーザや、開発途中に加入した新規メンバーに仕様を説明するときなど、文字ベースでの説明に比べて格段に理解させやすいというメリットがあります。
(ご参考) SI Object Browser ER 機能一覧 ※最新の情報は弊社Webサイトにてご確認ください。 http://www.sint.co.jp/products/siob/er/fs/functionsummarylist.html
SI Object Browser製品シリーズ 『SI Object Browser』シリーズ製品はソフトウェア開発サイクルを総合的に支援する開発・管理ツール群です。 9
動作環境 ※1Oracle版、SQL Server版、DB2版、HiRDB版、Symfoware版、Postgres版でそれぞれ別売となります。※2 例としてOracle版の対応OSを表記しております。各データベース版はホームページよりご確認ください。※3ライセンス登録時はインターネットによるライセンス認証(アクティベーション)が必要となります。 10
価格 ◆価格(税抜) ※SI ObjecrtBrowser for Symfowareは「富士通ミドルウェア様」のみで販売となります。 ご購入は富士通ミドルウェア様にお問い合わせください。 ※SI ObjecrtBrowser for Postgresは「アシスト様」のみで販売となります。ご購入はアシスト様にお問い合わせください。 11
■お問い合わせはこちらまで■ Email :oob.support@sint.co.jp URL :http://siob.sint.co.jp/siob/ トライアル版もダウンロードできます! ※本資料掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。