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Games-Japan Festa 2004 in OSAKA. 開催報告書. 2004年12月 日本テレビゲーム商業組合 Games-Japan Festa 事務局. Games-Japan Festa 2004 in OSAKA. ご挨拶. この度は第 3 回目を迎えました「 Games Japan Festa 2004 in OSAKA 」の開催に多大なご支援を賜り、誠にありがとうございました。
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Games-Japan Festa 2004 in OSAKA 開催報告書 2004年12月 日本テレビゲーム商業組合 Games-Japan Festa事務局
Games-Japan Festa 2004 in OSAKA ご挨拶 この度は第3回目を迎えました「Games Japan Festa 2004 in OSAKA」の開催に多大なご支援を賜り、誠にありがとうございました。 3回目の開催ということで、1年ぶりのFestaを楽しみにお越しいただいたユーザーの皆様が両日ともに早朝から長蛇の列をつくり、2日間の入場者数は9,645名となりました。念願の来場者1万人は残念ながら達成することができませんでしたが、お蔭様で例年以上の大盛況のうちに無事終了させていただくことができました。 主催者として、この3年間のイベント開催を通じて深く思いましたことは、Festaの成功という一つの目標に向けて、毎年少しづつ販売店側とメーカー各社様との間の信頼関係が強まってきたということです。 いまひとつは、ご来場の皆様が本イベントに対して、地域密着型イベントとして熱い期待と信頼感を抱いてくださっていることが感じられたことでした。ユーザーの皆様が新しいゲームを試遊し、素直に喜び、興奮する姿から、こうした地道なイベントの積み重ねこそが、ゲーム需要の喚起に繋がっていくであろうと思わずにはいられません。 現在のゲーム市場を活性化させるには、販売店とメーカー各社様がより一層協力関係を強め、新たな需要喚起(ゲームユーザーの育成)を行なっていくことが最重要課題だと考えております。 私ども商業組合では、このイベントを継続していくことによって、微力ながらも新たなユーザーの需要を掘起こす努力を続けてまいりたいと存じます。 今後とも関係各位のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 2004年12月 日本テレビゲーム商業組合 理事長 新谷 雄二 -1-
開催結果概要 Games-Japan Festa 2004 in OSAKA ■タイトル GamesJapanFesta2004INOSAKA ■会 期 2004年11月13日(土)10:00~18:00 2004年11月14日(日)10:00~17:00 ■会 場 マイドームおおさか 1F Aホール ■主 催 日本テレビゲーム商業組合(Games-Japan) ■後 援 経済産業省/(社)コンピュータエンターテインメント協会 ■協 賛 (出展社) 29社(五十音順・敬称略) アイドス㈱、アイレムソフトウェアエンジニアリング゙㈱、㈱アトラス、㈱アーテイン、 ㈱インターチャネル、㈱ESP、エレクトロニック・アーツ㈱、㈱カプコン、元気㈱、 コナミ㈱、㈱サイバーガジェット、㈱サクセス、㈱スクウェア・エニックス、㈱セガ、 ㈱ソニー・コンピュータエンタテインメント、㈱タイトー、㈱ディースリー・パブリッシャー、 テクモ㈱、㈱トミー、トンキンハウス、㈱ナムコ、任天堂㈱、㈱ハドソン、 ㈱ハムスター、㈱バンダイ、ビベンディ ユニバーサル ゲームズ、 ㈱フロム・ソフトウェア、マイクロソフト㈱、㈱マーベラスインタラクティブ、㈱ユークス ■出 展 (1)ソフトブース:73ブース (2)ステージ :6社(6枠) (3)販 売 :4社(4ブース) ■出展ソフト 108タイトル(148試遊台) ■入場料 無 料 ■来場者数 入場者数 天候 11月13日(土) 4,298人 晴れ 11月14日(日) 5,347人 晴れ - 合計 9,645人 -2- 晴れ
開催結果概要 Games-Japan Festa 2004 in OSAKA ■開場前・受付 ご出展メーカー各社からご協力いただいた先着250名のプレミアムグッズプレゼントに、両日とも長蛇の列ができ、開場を10分早めることになった。また、両日とも混乱を避けるため、午前中は入場制限を行った。 3回目を迎えた今回のFestaは、新型携帯ゲーム機と注目タイトルが多く出展されたこともあり、昨年以上にユーザーの熱い期待が伺えた。 今年は目標とした来場者1万人こそ達成できなかったが、両日とも入場者が増加した。 開場前に待ちわびたユーザーの長蛇の列! 気持ちの高揚を抑えて待つユーザー いよいよゲーム体験会場へ -3-
開催結果概要 Games-Japan Festa 2004 in OSAKA ■試遊コーナー 午前中は入場制限を行っていたため、会場内での大きな混乱は避けられた。 各社のブースには試遊待ちのユーザーの列ができ、一部ではメーカーにより整理券を配るなどの対応が行われた。特に新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」に対するユーザーの関心が高かった。 一日目は出入り口付近が非常に混雑したため、二日目に一部配置を変更して対応した。搬入・搬出などは特に大きな問題はなかった。 「NINTENDO DS」コーナー ゲームに熱中するユーザー 熱気あふれる会場 -4-
開催結果概要 Games-Japan Festa 2004 in OSAKA ■ステージ コーナー 今年も両日ステージイベントを開催した。各ステージとも盛り上がりをみせていた。 ステージイベントの参加方法等について、来場者への告知方法が徹底していないところがあり、一部混乱があった。今後は更なる内容の充実とともに、来場者への告知方法の改善が必要と思われる。 今年も盛り上がったステージイベント 人気を集めたキャラクター達 -5-
開催結果概要 Games-Japan Festa 2004 in OSAKA ■販売コーナー 昨年に引き続き、来場者サービスとして、新作、レトロ、音楽CD、キャラクターグッズなどの販売を実施した。試遊ブースが増えたことで、出口にある販売コーナーが狭くなり、一部混雑を招いた。今後はスペースを含めて検討が必要と思われる。 大変な混雑となった物販コーナー -6-
開催結果概要 Games-Japan Festa 2004 in OSAKA ■キャンペーン 今回は入口において、ゲームメーカー以外の協賛メーカーによる映画キャンペーンを行った。今後もゲームイベントとの相性も十分考慮した上で、このキャンペーンは継続していきたいと思う。 入場口にて映画のキャンペーン ■アンケート/抽選会 今年も、出口で来場者アンケート(来場者の動向把握:年齢、試遊したソフトの評価など)を記入していただき、引き換えで抽選会を行った。来場者は熱心にアンケートに記入を行っていた。 抽選会では、1等:13inch液晶テレビ、2等:ポータブルDVDプレーヤー、3等:ゲームボーイアドバンスSP、Games Japan賞:PS2、XBOX各一台であった。また、残念賞として、出展各社様より多数ご提供いただいたグッズを十分に手渡すことができた。 何が当たるかお楽しみ! 新企画「予約トク得キャンペーン」ポスター -7-