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株式会社アバールデータ 業績報告と会社概要 (第 47 期  2005 年 4 月 -2005 年 12 月) 中期経営計画概要

コード番号 6918. 株式会社アバールデータ 業績報告と会社概要 (第 47 期  2005 年 4 月 -2005 年 12 月) 中期経営計画概要. 目次. 本日のご報告内容 1. 会社概要 2. 第 47 期第 3 四半期業績報告( New ) 4. 中期経営計画概要. 2006 年 2 月 8 日. ( CPP-0602-A ). 企業理念. 私たちは、常に、お客様に必要な「価値( value )」を提供します。. 本社・町田事業所. 会社概要. 株式会社アバールデータ. 沿革. 有害物質分析装置. 鉛はんだフリー対応ライン.

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株式会社アバールデータ 業績報告と会社概要 (第 47 期  2005 年 4 月 -2005 年 12 月) 中期経営計画概要

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Presentation Transcript


  1. コード番号6918 株式会社アバールデータ業績報告と会社概要(第47期 2005年4月-2005年12月)中期経営計画概要 目次 本日のご報告内容 1. 会社概要 2. 第47期第3四半期業績報告(New) 4. 中期経営計画概要 2006年2月8日 (CPP-0602-A)

  2. 企業理念 私たちは、常に、お客様に必要な「価値(value)」を提供します。

  3. 本社・町田事業所 会社概要 株式会社アバールデータ

  4. 沿革

  5. 有害物質分析装置 鉛はんだフリー対応ライン 環境対策(企業の社会的責任を果たすRoHS指令への全面対応) • CO2削減対策として、廃棄削減、使用エネルギー削減・ノー残業デーなどの推進にも取り組んでおります。

  6. 会社概要株式会社アバール長崎 本社 主な製品・技術 自社開発製品:CTIボード・システム、ネットワーク製品、ボードコンピュータ 受託開発製品:半導体製造装置用組込ボード、外観異物検査装置、3D画像認識制御ボード、ネットワークデータ通信機器、電力関連制御用ボード製品、形態計測機器背品 EMSサービス コア技術:組込・通信・FPGA・ソフトウェア・CAD・製造技術 生産設備:SMD製造装置・検査・エージングライン

  7. アバールデータのコア技術 高度な設計技術に画像・通信技術を融合 産業インフラシステムを最新組み込み技術で支えます。

  8. コア技術の応用例 高速通信製品 製造装置内の高速データ転送や工場内/事業所間のネットワークで当社の通信技術が利用されています。 組込み製品 通信関連製品 モータ制御製品 画像処理製品 CompactPCIをはじめとする組込みボード製品をベースに、画像技術計測技術/等ミドルウェア・ソフトウェア技術で様々な装置のコントロールを可能にしています。

  9. 新しいコア技術の応用(マルチメディア・プラットフォーム)新しいコア技術の応用(マルチメディア・プラットフォーム) PCシステムを基本とした従来の機器と比較して、高い安定性と優れたコストパフォーマンスでPOP端末機器,マルチメディア情報端末機器のプラットフォームに最適です。 卓越した高速描画能力と高性能な可逆圧縮機能を集積し、低価格な汎用組込プロセッサでの高いグラフィック機能を実現する描画プロセッサです。

  10. 通信・CTIコア技術の応用 (株式会社アバール長崎)通信・CTIコア技術の応用 (株式会社アバール長崎) 国内随一のCTI(コンピュータと電話の融合システム)技術を保有・市場をリード

  11. 製品の利用分野

  12. コード番号6918 第47期第3四半期の業績報告[期間:2005年4月1日-2005年12月31日] 目次

  13. コード番号6918 第47期第3四半期 営業品目別売上分野別(単体/連結)2005年4月1日-2005年12月31日 株式会社アバールデータ 単位 百万円 (注)「伸び率」は、第46期同期比

  14. 第47期上半期業績トピックスⅠ(経営とCSR) 企業体質の強化が進み、環境企業への加速 • 中期経営計画(最終年度)が順調に推移しています • 自助努力による10%成長、体質の強化、コア技術開発、生産革新が進んでいます • 地球環境にやさしい企業になります • 生産設備・技術の対応が終了し、全ての新製品を鉛フリーに対応しました • RoHS指令対応で、製品や製造工程で使われる全ての有害物資を解析中です • 製品も環境対応が進んでいます • 有害物質の排除、省電力製品の開発、廃棄を考慮した製品設計が進んでいます • 中期経営計画(最終年度)が順調に推移しています • 地球環境にやさしい企業をめざしています • 製品も設計・製造で環境対応が進んでいます

  15. 第47期上半期業績トピックスⅡ(技術と製品①)第47期上半期業績トピックスⅡ(技術と製品①) 「強み」と「新たな成長分野」へ選択と集中を加速 • アクセル社との協業ビジネスの環境が整いました • 開発環境の開発・提供などビジネスとしてスタート、売上への貢献も始まりました • 新プラットフォームが完成、情報配信端末などに応用できます • 新しい有望な分野へのビジネス環境が整いました ・Compact PCIの高速バス技術「PCI Express」を業界に先駆けて導入・製品化しました • 独自の高速通信技術製品の応用範囲が拡大、ニーズが増加し、 • 積極的なビジネスを展開、広範な商談に対応中です • Gigaチャネル技術による市場ニーズが大きい高速スイッチ方式の製品も完成します AX-POP2画面 • 組込み分野で業界をリードする技術を展開 • 業界最速Gigaチャネル事業が順調に推移

  16. 第47期上半期業績トピックスⅢ(技術と製品②)第47期上半期業績トピックスⅢ(技術と製品②) 「強み」と「新たな成長分野」へ選択と集中を加速 • 画像処理ソフトウェアの充実、新プラットフォームなど • 次期事業展開の環境ができました • エンターテイメントロボットや欠陥検査など • 新分野での商談や採用が増加しています • ㈱アバール長崎が大規模CTIシステムの納入が継続、 • 需要が拡大するIP製品への対応も進んでいます • 画像処理製品で活躍の場が広がっています • 好調のCTI製品も次世代をめざします

  17. 第47期上半期業績トピックスⅣ(生産革新) 産業用フレキシブル生産(少量・多品種)の効率を最大化 • 顧客満足度の向上、さらなるコスト低減、営業・開発・製造の連携を目標とします • 需要予測生産、在庫の極小化(在庫回転率)、リードタイム大幅短縮を実現しました • 鉛フリー対応で技術習得・生産設備の投資を完了、 • 全ての新製品と主力製品の対応を実施しました • RoHS指令対応で顧客・メーカー・協力会社と連携、 • 早期の全面対応に挑戦しています • 多品種生産を高品質・高能率で実現するセル生産方式 • を多能工化により進化・拡大させました • ARP(AVAL DATA Revolution Plan)の第2フェーズがスタート • 鉛フリー化への体制完了、RoHS指令対応へ • セル生産方式の拡大で効率と品質が向上

  18. 売上高の推移(単体/連結)[2001年3月期-2006年3月期(予想)]売上高の推移(単体/連結)[2001年3月期-2006年3月期(予想)]

  19. コード番号6918 中期経営計画概要2005年4月-2008年3月 目次

  20. アバールデータの新たな飛躍へ経営方針(2007年度末にあるべき姿)アバールデータの新たな飛躍へ経営方針(2007年度末にあるべき姿)

  21. 中期業績見通しと事業展開(環境と成長のシナリオ)中期業績見通しと事業展開(環境と成長のシナリオ) 市場環境に左右されない自助努力による成長分 10% • 市況と経営安定・成長の施策 • 経営安定化と売上バランス:半導体関連市場 +(産業用市場・通信市場)の拡大 • 中期の業界市場予測(総合):05年度 –20%、06年度 0%、07年度 +15% • 成長のシナリオ :自助努力による成長+10%(年率)、07年度売上目標 \60億 WSTS,SEMI,SEMI EJの資料を統合

  22. 中期業績見通しと事業展開(自社製品分野) 組込分野に加え、画像処理・通信の戦略分野に経営資源を投入 • 市場環境 • 主要分野の競争は激化しているが、コア技術と総合力でリード • 第3の事業の柱「ギガチャネル:高速通信」が育ち、産業用通信関連で強みを発揮 • 組込・画像・通信の連携によるシステムベース商談が増加、この差別化が強みに • 「パートナーとの協業」+「軽いフットワーク」で新規事業に挑戦 • 事業選択による経営資源の集中で新規事業の確実性とリスク回避を図る

  23. 中期業績見通しと事業展開(受託開発事業) 提案による付加価値向上と顧客ニーズへの迅速な対応 • 半導体製造装置業界 • 半導体製造装置は成長の基軸として、付加価値向上、顧客ニーズ対応を推進 • 半導体市況の影響が大きく、最終製品のコスト競争が厳しい分野 • 自社製品技術による提案営業、コスト削減と顧客要望への対応力で一層の強化 • その他分野の受託開発 • 経営の安定化と自社製品・技術リソースの活用に重要な分野 • 有力な外部との協業を含めた新規顧客開拓(事業拡大)のキーポイント • 自社のコア技術と協業により 2007年度に売上の10%確保を必達

  24. 中期業績見通しと事業展開(今後の戦略) 提案による付加価値向上と顧客ニーズへの迅速な対応

  25. 中期事業戦略3年後:第49期2007年度目標

  26. 中期売上計画3年後:第49期2007年度目標 ------------------------- 計  画---------------------------

  27. 注記  本資料に掲載されている当社の現在の計画、見通し、戦略、確信等は、本資料発表日現時点において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に関わる仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値とは異なる可能性があるため、本資料のみに全面的に依拠することは控えていただきますようお願い申し上げます。  また、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご自身のご判断において行われますようお願い申し上げます。

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