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忙しい Web 担当者のための そのまま会議に出せる ! Facebook ネタ

忙しい Web 担当者のための そのまま会議に出せる ! Facebook ネタ. インデックス. ネタ 1. 企業の Facebook 活用の現状は? ソーシャルメディア活用実態調査結果の紹介 ネタ 2. リンク投稿のサムネイルが巨大に。外部サイトへの送客に貢献 !? ネタ 3. 新ニュースフィード表示アルゴリズム に機械学習システムを導入 ネタ 4. 米国にてモバイル限定、投稿動画の自動再生テストを開始 ネタ 5. 投稿ネタ TIPS  その 1 -自社に合う秋はどの秋?- ネタ 6. 投稿ネタ TIPS  その 2 -秋の風物詩「紅葉」-.

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  1. 忙しいWeb担当者のための そのまま会議に出せる!Facebookネタ

  2. インデックス ネタ1. 企業のFacebook活用の現状は? ソーシャルメディア活用実態調査結果の紹介 ネタ2. リンク投稿のサムネイルが巨大に。外部サイトへの送客に貢献!? ネタ3. 新ニュースフィード表示アルゴリズムに機械学習システムを導入 ネタ4. 米国にてモバイル限定、投稿動画の自動再生テストを開始 ネタ5. 投稿ネタTIPS その1 -自社に合う秋はどの秋?- ネタ6. 投稿ネタTIPS その2 -秋の風物詩「紅葉」-

  3. 企業のFacebook活用の現状は? ネタ1. ソーシャルメディア活用実態調査結果の紹介(1/2) • 2013年9月13日(日本時間)、博報堂DYグループの横断組織「博報堂DYグループ・ソーシャルメディア・マーケティングセンター」とメンバーズが共同で行った、広告出稿上位300社によるソーシャルメディア活用実態に関する調査結果を発表しました。こちらではFacebookに関する情報をご紹介します。 参考: メンバーズ|ソーシャルメディア時代をリードするネットビジネスパートナー http://www.members.co.jp/company/news/2013/0913.html <調査前提>・調査対象:マスメディア広告出稿大手企業300社各社が保有している公式アカウント ・調査対象ソーシャルメディア:Facebook、Twitter、Goolgle+、LINE(YouTubeは対象外) ・調査期間:2013年4月20日~5月10日 <2013年広告出稿費上位300社のFacebook利用状況> Facebookをマーケティングに活用している企業数:245/300社(81.6%) 1企業あたりの公式アカウント数の平均:3.9アカウント Facebookを活用している企業数は8割を超えている。1企業あたりの公式アカウント数平均をみても自社公式ページだけではなく商品ブランド別の展開等、複数アカウント持つ企業も多いことが分かる。 (参考)  業界別の1アカウントあたりの平均ファン数は交通・運輸業界がトップ、1アカウントあたりのエンゲージメント率(投稿に対する反応率)※1は官公庁がトップ。 ※1 エンゲージメント率 ファン1人あたりの投稿記事に対する反応率。Facebookでは、投稿に対する「いいね!」数、コメント数、シェア数を足し上げた数をファンの数で割った もの。

  4. 企業のFacebook活用の現状は? ネタ1. ソーシャルメディア活用実態調査結果の紹介(2/2) <上位100社前年比>・Facebook、Twitterについて2012年度広告出稿費上位100社を対象に2013年の結果と合わせて比較。 利用企業数、ならびに1企業の平均アカウント数ともに増加。1アカウントの平均ファン数については前年比5倍以上と大きな増加を見せている。ファン数5万人を超えるページも昨年の20アカウントに対し103アカウント(うち5万~10万が47、10万以上が56)と大規模なファン数を抱えるFacebookページも大幅に増えていることが分かる。 <ファン数とエンゲージメント率分布> ・2013年 ・2012年(前年) 各企業アカウントのファン数増加もあり企業ページ全体のファン数という裾野の拡大がみられる。あわせてエンゲージメント率も上昇していることから、企業のFacebookアカウントの活用が企業と生活者のエンゲージメント構築に貢献しているものと予想できる。

  5. ネタ2. リンク投稿のサムネイルが巨大に。外部サイトへの送客に貢献!? • 2013年9月上旬(日本時間)、Facebookはリンク投稿時に、デスクトップのニュースフィードでもより大きなサムネイルを表示できるようになりました。 <リンクつき投稿のサムネイル表示> ・従来通りの表示 ・新しいサイズでの表示 縦横比 1:1 縦横比1.91:1 リンク投稿のサムネイルが新サイズで表示されるかどうかは、サムネイルに指定する元画像の大きさに依存します。 Facebook推奨サイズ:1,200×627ピクセル ※元画像はリンク先ページにてOGPで指定、もしくは投稿時に任意の画像をアップロードする。   任意の画像アップロードについては前々回の記事を参照。 参考: Web担当者Forum http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/08/08/15738#neta03 Page PostAd、Promoted Post等、各広告の画像も同サイズでの表示が可能となる。 ニュースフィード表示の投稿からのクリック数(送客数)、見た目のインパクトへの影響も考慮し 新サイズでの表示設定への対応が望ましい。

  6. ネタ3. 新ニュースフィード表示アルゴリズムに機械学習システムを導入 • 2013年8月23日(米国時間)、Facebookは新しいニュースフィードのアルゴリズムを発表しました。   より高品質な投稿をユーザーに届けるため、独自開発の機械学習システムが評価するとのことです。 <前回のアルゴリズム変更> ・前回記事で紹介をした、同月6日(米国時間)に発表の3つの新アルゴリズム(「Story Bumping」、「Last actor」、「Chronogical by actor 」)の発表以来、短期間での発表となる。 参考:Web担当者Forum そのまま会議に出せる!Facebookネタ     ガイドライン大幅改訂で「いいね!でキャンペーン参加」などがOKに、投稿の自社サイト埋め込みも可能に    (http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/04/15895#neta02) <今回のアルゴリズム変更> ・ページ投稿の品質を判定する、新しい機械学習システムを導入。※数千人のユーザーを対象に実施した投稿の品質についての調査結果に基づいて構築したという。  以下をはじめ1,000種類以上の要素に基づき投稿の品質を判定する。 (加点要素例) ・ページのプロフィールが完成している。 ・高品質と評価をしたページのファンと重複したファンを獲得している。 (減点要素例)   ・投稿が非表示にされる   →より多くのフィードバックを得ることで洗練していくとのこと。 <テスト段階での結果> ・一部ユーザーでテスト導入を実施。高品質な投稿を上部に表示するようにしたところ、エンゲージメント(いいね!、シェア等)が  大幅に向上、非表示等のネガティブフィードバックも減少。 →数週間をかけ、全ユーザーに展開予定とのこと。 <企業が今後取るべき対応>  従来同様ではあるが、投稿の品質、タイミング、「友人にシェアしたい投稿か?」どうか等、より意識をすることが重要。   参照元:Facebook for business(https://www.facebook.com/facebookforbusiness/news/News-Feed-FYI-Showing-More-High-Quality-Content)

  7. ネタ4. 米国にてモバイル限定、投稿動画の自動再生テストを開始 • 2013年9月12日(米国時間)、Facebookは米国の一部のユーザーを対象に投稿動画の自動再生のテスト   開始しました。ニュースフィードに表示された動画の読み込みが完了すると自動で再生されます(音声は流れません)。 <テスト導入の対象> ・個人ユーザー、および検証対象に指定されたFacebookページ(一部のミュージシャンページ等)からの投稿のみ。 ・Facebookに直接アップロードされた動画のみ。 ※Youtubeにアップのリンク投稿については対象外。 ・今回はモバイル版アプリのみ対象。 自動 再生 全画面 表示 ・動画の読み込みが完了すると自動再生される。 ・ニュースフィード上の動画をタップすると全画面表示に切り替わる。 <今後の展開> ・Facebookは「Facebook上での動画体験をより刺激的、活気あるものにしたい」との見解。 ・現時点では動画による広告メニュー展開は検討していない。 参照元:inside Facebook (http://www.insidefacebook.com/2013/09/12/facebook-to-test-autoplay-videos-in-mobile-news-feed/)

  8. ネタ5. 投稿ネタTIPS その1 -自社に合う秋はどの秋?-(1/2) • 9月も後半に入り季節もすっかり秋ですね。今回は、2012年の秋らしい投稿を2テーマにわけてご紹介します。1つめのテーマ、 秋といえば「芸術の秋」や「スポーツの秋」等、自社にあった「○○の秋」を上手に盛り込んだ投稿事例をご紹介します。 食欲の秋 読書の秋 Case.1:キリンラガービール(https://www.facebook.com/lager.jp) Case.2:TSUTAYA(https://www.facebook.com/TSUTAYA) 投稿日: 2012年9月18日(火) いいね! 数:99 コメント数 :0 シェア 数 :1 投稿時のファン数:9,285人 エンゲージメント率:1.08 % 投稿日:2012年10月23日 (金) いいね! 数:2,902 コメント数 :11 シェア 数 :12 投稿時のファン数:121,316人 エンゲージメント率:2.41% • エンゲージメント率平均:3.27%(直近25件) エンゲージメント率平均:0.42%(直近25件) 「食欲の秋」とあわせ、商品(ビール)に合う、秋らしいメニューを紹介しています。 「読書の秋」ということで実店舗の書店およびスタッフを紹介。Facebookページの投稿から実店舗への来店(O2O:オンラインツーオフライン)も期待できる。

  9. ネタ5. 投稿ネタTIPS その1 -自社に合う秋はどの秋?-(2/2) スポーツの秋 芸術の秋 Case.3:伊藤ハム(https://www.facebook.com/itoham) Case.4:淡麗グリーンラベル / GREEN LABEL (GL)(https://www.facebook.com/greenlabel.jp) 投稿日: 2012年9月10日(月) いいね! 数:191 コメント数 :1 シェア 数 :2 投稿時のファン数:12,568人 エンゲージメント率:1.54 % 投稿日:2012年10月4日 (木) いいね! 数:569 コメント数 :35 シェア 数 :11 投稿時のファン数:32,212人 エンゲージメント率:1.90% • エンゲージメント率平均:0.92%(直近25件) エンゲージメント率平均:0.72%(直近25件) スポーツの秋といえば運動会! 運動会といえばお弁当! 自社の商品(ハム)をつかってのお弁当レシピを提案。 「芸術の秋」をテーマにシリーズ投稿を実施。商品とあわせてクオリティにこだわった風景写真をテーマとし複数投稿。写真投稿の訴求力の高さを活かした投稿事例といえる。

  10. ネタ6. 投稿ネタTIPS その2 -秋の風物詩「紅葉」-(1/2) • 秋といえば「紅葉」! 視覚で楽しめる風物詩ですよね。実際、2012年秋の投稿から、「紅葉」をテーマに取り上げた事例をご紹介します。 Case.1:JTB(https://www.facebook.com/jtb.jp) エンゲージメント率平均:0.76%(直近25件) 同ページでは、「紅葉いいね! 対決」と称し、自社スタッフが各地の紅葉の魅力をプレゼン。2012年は「北関東・東北」、「京都」、「九州」の3チームが参加しプレゼン。プレゼン投稿への“いいね!”数を競いあった。 ・「京都チーム」のプレゼン紹介。 ・勝利したのは「京都チーム」。  勝利を祝し京都の紅葉風景を紹介。 投稿日:2012年10月25日 (木) いいね! 数:922 コメント数 :10 シェア 数 :7 投稿時のファン数:75,660人 エンゲージメント率:1.25% 投稿日:2012年10月29日 (月) いいね! 数:3,040 コメント数 :34 シェア 数 :69 投稿時のファン数:103,873人 エンゲージメント率:3.03%

  11. ネタ6. 投稿ネタTIPS その2 -秋の風物詩「紅葉」-(2/2) JTB(https://www.facebook.com/jtb.jp) Case.2:MINI Japan(https://www.facebook.com/MINI.Japan) 投稿日:2012年9月14日 (土) いいね! 数:3,325 コメント数 :20 シェア 数 :72 投稿時のファン数:103,866人 エンゲージメント率:3.29% 投稿日:2012年11月6日 (火) いいね! 数:11,488 コメント数 :147 シェア 数 :183 投稿時のファン数:80,289人 エンゲージメント率:14.70% エンゲージメント率平均:0.76%(直近25件) エンゲージメント率平均:4.37%(直近25件) 連休前のタイミングで、「今年の秋を探してみませんか?」ときれいな「紅葉」の風景写真とあわせ連休の過ごし方を提案。 自社のクルマを秋らしい風景とあわせて。

  12. ■本資料 利用上の注意 • 原著作者のクレジット(当社社名、文書タイトルと当社URL)を表示し、かつ非営利目的であり、そして元の文書を改変しない条件で、文書の利用(転載、コピー、共有)を許可します。 • ※「非営利目的」の利用とは、本文書をダウンロードした方の社内で、無償で行う利用(転載、コピー、共有)を指します。 • ※ページ単位で利用や、そのための管理番号(ページ番号など)の調整は、文書の趣旨を変えない限り「改変」に当たらず、行うことができます。 • ※本文書の数値、考察等は当社が信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。本文書を利用したことによる第三者とのトラブルについては、当社は責任を負いかねますので、予めご了承くださいませ。

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