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Contents. HES Status Report Nov ’07 Part4. 先々週 の まとめ. L のみで HES の 運動量 Matrix だけを tune する場合は適切な 0 次、1次の初期条件、 limit を課せば収束する。 S/N が 10:1 程度の場合も全く 同様 。 S/N 比については要確認 linearity についても問題ない。. Next. HKS 側の運動量 Matrix もゆがめてみる。それが終わったら両アームの角度。 今回と同様の条件で収束するのか?
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Contents HES Status ReportNov ’07 Part4
先々週のまとめ • LのみでHESの運動量Matrixだけをtuneする場合は適切な0次、1次の初期条件、limitを課せば収束する。S/Nが10:1程度の場合も全く同様。S/N比については要確認 • linearityについても問題ない。 Next • HKS側の運動量Matrixもゆがめてみる。それが終わったら両アームの角度。今回と同様の条件で収束するのか? • L, Sを用いたtuningから12Cなどの解析に移る時に必要な角度分解能を見積もる。これによりSSのパターンを決める。 • BGの量を増やしてみる。どのような影響があるか。この結果でH20もしくはCH2 Runで要求されるビーム強度が決まる。 • Beam Energy Scanは必要なのか? • GODとdummyの役割を交換 • ただいまプログラムを整理中・・・近日公開?
Matrix tuning 4-1(Reminder) Emom, Kmomの両方を歪めてみる。 Emom, Kmomすべての次数を一度にtuning Emom 1次,Kmom 1次 →Emom 2次以上 → Kmom 2次以上 → … Emom 1次,Kmom 1次 →Emom 2次,Kmom 2次 → … limit … 0次:±1MeV, 1次:[-0.1, 0.1] initial … 0次:967MeV/1196MeV, 1次:dummy, その他:0 HES before HES GOD HKS before HKS GOD
Matrix tuning 4-2 (Reminder) GOD HES side HKS side
Matrix tuning 4-3 絵にしてみると結構ひどい。 そもそもOffsetがずれている(0次は常にtuningに入れているのだが)。 tuningの順番も色々試したが皆 ↑ のような結果になる。
Matrix tuning 4-4 そこで、初期値をGODにしてみた。 HES GOD HKS GOD
今週のMatrix tuning • S/N=10程度でも問題なし、という報告は嘘。再調査の必要あり。 • Double Armは難しい。 • HES, HKSともGODから始めてLだけでtuningしても収束点がおかしい • 実はHES Singleでtuningをしていた時とプログラムの構成を変えた。バグの可能性があるので現在調査中(現在のプログラムで両方GOD、HESだけでtuneしてみる)。
ED Model @ TOSCA (Reminder+Result) EDのモデルにバグを発見した。 この部分(厚さ6mm) が欠けていた。 今までは空気が入って いたことになる。 効果なし それより測定との一致度がEDより良いSPLのBHカーブに昔のものが使われていたことが判明。さっそくEDの方もこれを使い、ただいま鋭意計算中。 結果(基準点でのByを比較) JFE Curve : 1.22T, TOKIN Curve (old one) : 1.31T, measurement : 1.28T やはりSPLに使われているカーブの方が一致が良い。