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Real Stor Technical Introduction

Real Stor Technical Introduction. August 2012 . Real Stor ™, ディスクから LUN まで. LUN. LUN. LUN. LUN. LUN. 何れの LUN のどのページも、どこの Tier へでも 移動することができる。 それは時間と共に変わる。 自動チューンで状況はリアルタイムに変わる. LUN. LUN. Allocated / Written size. Pool. Performance. Nearline. Standard. Tier. Components.

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Presentation Transcript


  1. RealStorTechnical Introduction August2012

  2. RealStor™, ディスクからLUNまで • LUN • LUN • LUN • LUN • LUN 何れのLUNのどのページも、どこのTierへでも移動することができる。それは時間と共に変わる。 自動チューンで状況はリアルタイムに変わる • LUN • LUN • Allocated / Written size • Pool • Performance • Nearline • Standard • Tier • Components • Components • Components • 10K SAS • 7K SAS • Disks • SSD

  3. Jetstress Performance R6: 8+2 146GB 10K RM: 1+1 SSD 150GB Pliant Dot Hill NDA material

  4. RealTierの考え方 • RealTierでは、動的で実践的な多くの先進のリアルタイム・アルゴリズムを取り入れた=ほとんどはDothillの「秘密のソース」のもの • 簡単に説明すると • システムではディスクストレージは仮想化されている。I/Oは”page”レベルで最適化できる • RealTierではそれぞれのIOでページのスコアを更新 • スコアの主要コンポーネントはアクティビティ • たとえば、最新の10秒で5回ヒットしたらハイ・スコア • 最上位のスコアに属するページは、より高性能なティアへ移動させる候補者 • RealTierは内部で3プロセスを管理 • スコアリング • 現在のページスコアを更新する事 <1us I/O で+1点、など • 性能に関するスコア情報がメモリ内に収まるよう小さく保つ工夫 • スキャニング • 高スコアページのスキャンは5秒ごと。CPU使用率は <1.0% • オーバヘッドはストレージプールのサイズに関係しない • ソーティング • ページの移動 -5秒当たり < 80MB に制限 • バックエンドの能力的にも<1.0% バンド幅 “リアルタイム負荷変動をカバーするリアルタイム・アルゴリズム” Dot Hill NDA material

  5. RealStoreとハードウェア性能 Dot Hill NDA material

  6. SSD 読込キャッシュ(vs. 高速ティア) • SSDを使って性能を向上する一つの手法 • SSDティアの半数のSSDを使用 • データのコピーを保持(揮発性) • 読込みキャッシュのSSD障害はデータロスにはならない • 読込主体のワークロードで性能向上 • 読込みにのみ効果、書き込みは無関係 • 動作の概略 • SSDキャッシュはコントローラ・リードキャッシュの延長上と考えられる • コントローラキャッシュとページは容量量制限がある高速メディアに置きたいページ、と云う意味でティアと類似している • ホットページはSSDにコピーされる(移動ではない) • ReadがあればSSDから読まれる • WriteはSSDとHDD両方に実行される Dot Hill NDA material

  7. RealThin, Thin Provisioning • 現在、実際に必要な容量のストレージが使えることでコスト削減を可能にする技術 • ディス容量は実際に書き込みがあった時割り当てられる • LUN (volume) サイズは物理的な容量とは独立した概念 • ストレージは必要な時に、ホストAPに透過に追加していくことができる • LUNの最大サイズは128TB • 閾値指定によってAlertを生成可能 • Traditional • Dot Hill • Unused Allocation • Vol B • Available Storage • Data • Vol B • Unused Allocation • Data • Vol A • Vol A • Data • Data Dot Hill NDA material

  8. Thin Provisioning - alerts • 利用率に応じて空きスペースが少なくなると警告を発生 • SCSI インターフェースはthin volumeの通知が可能–Unmap/“trim”が可能 • RHEL6.1はUnmapが可能 – 空いたスペースを再利用可能 • Microsoft Windows8 も Unmapをサポート • スペースを使い切ると? • 容量をオーバブックしてあり、high閾値を超えていればwrite-throughモードに移行 • キャッシュ上に書き込み不可能データを残さずに済む • 性能は低下するが、全容量を使い切るまでの時間稼ぎが可能 Dot Hill NDA material

  9. 影響を受けるストライプ 再構築が必要なドライブ RealQuick, 効果的なリビルド Disk 1 Disk 2 Disk 3 • 利点: • LUNは複数のRAIDセットに分散。単一RAIDのリビルド中はIOの何分の一かが影響を受け、遅くなる • 少ないリビルドで済む – 影響されるディスクは従来より短時間で元の性能に戻る • ボリュームはより早くFTOLになる– ユーザデータの保護レベルも早く回復する • この時間短縮は未使用率と直接比例する Dot Hill NDA material

  10. 性能統計 • 一目瞭然: • 全体の性能はいかほどか? • 全体のどれくらいがSSDのワークロードか? Dot Hill NDA material

  11. 性能統計: SSDを追加 SSD組み込みによって、同じAPのIOPSが動的に数段向上 HDD単独の性能状況 IO/s Dot Hill NDA material

  12. まとめ Dot Hill NDA material

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