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哺乳類 Na + / 胆汁酸輸送体と相同性を持つ アイスプラント膜タンパク質の解析. 指導教官:大西純一. 03SB005 大石真久. CAM の代謝経路の模式図. McNBT1 の特徴と. Flaveria 属での NBT の発現量の違い. <. NBAT 発現量. Asteraceae. Flaveria. pringlei (C3 plant). trinervia (C4 plant). AtSBF2. 細菌の NBT ホモログ. AtSBF3. 枯草菌. AtSBF1. AtSBF4. サルモネラ菌. AtSBF5.
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哺乳類Na+/胆汁酸輸送体と相同性を持つ アイスプラント膜タンパク質の解析 指導教官:大西純一 03SB005 大石真久
McNBT1の特徴と Flaveria属でのNBTの発現量の違い < NBAT発現量 Asteraceae Flaveria pringlei (C3 plant) trinervia (C4 plant)
AtSBF2 細菌のNBTホモログ AtSBF3 枯草菌 AtSBF1 AtSBF4 サルモネラ菌 AtSBF5 Synechococcus sp. WH8102 OsSBF2 など OsSBF1 OsSBF3 OsSBF4 Chlamydomonas reinhardtii CrNBT2 Cyanidioschyzon merolae CmNBT1 CmNBT2 植物と細菌のNBTホモログ NBT1ホモログ McNBT1 FtNBAT トマト ジャガイモ ウマゴヤシ オオムギ コムギ ライ麦
Subgroup 3 Subgroup 4 Subgroup 1 Subgroup 2 植物と細菌のNBTホモログの系統樹
McNBT1の異種発現 1. 大腸菌C43株 2. 出芽酵母INVsc1株 3. 高等植物タバコ
大腸菌McNBT1発現ベクターの作製 pET-21b(+) pET-NBT1 pET-NBT1を大腸菌C43株に導入した。
ピルビン酸の取り込み活性 ピルビン酸の取り込み (nmol/mg protein) それぞれの大腸菌株に、終濃度2 mM ピルビン酸を10 mM NaCl有無の条件下で、60秒間取り込ませた。
酵母McNBT1発現ベクターの作製 pYES2-NBT1を酵母INVsc1株に形質転換した。 取り込み活性を測定中。
T-DNAの挿入 タバコでのMcNBT1の異種発現 タバコへ感染 電気穿孔法 タバコ形質転換体 (9株)が得られた。
タバコ形質転換体でのMcNBT1の発現確認 4 野生型と形質転換体のタバコの葉から total RNAを抽出し RT-PCRによりMcNBT1のmRNAを検出した。
まとめ 1. NBT1がよく保存されており、広く分布している。 2. McNBT1は大腸菌細胞で、有意な活性を示さなかった。 3. 酵母形質転換体を得た。 4. 転写レベルで発現しているタバコ形質転換株を得た。