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REAL + IZM. リアリズム:泉町の 現実 ( リアル ) 現実と向き合え。 壁を越えろ。 遠慮するな。 真剣にぶつかれ。 イスバスが商店街に教えてくれること。. 誰もが真剣にあそぶ街、泉町。. 街を行き交う人の数が減っています。 それはなぜかと考え、 そして、気づきました。 街がすべての人にとって、訪れやすい環境ではなかったこと。 おもてなしの心、道路の段差・・・ 福祉社会の現在にふさわしくない現実がありました。 もう一度、街を開くということ。 それは、「人に優しい街」をつくること。 私たちは、「壁」に挑みます。 合言葉は、リアリズム。.
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REAL+IZM リアリズム:泉町の現実(リアル) 現実と向き合え。 壁を越えろ。 遠慮するな。 真剣にぶつかれ。 イスバスが商店街に教えてくれること。 誰もが真剣にあそぶ街、泉町。
街を行き交う人の数が減っています。 それはなぜかと考え、 そして、気づきました。 街がすべての人にとって、訪れやすい環境ではなかったこと。 おもてなしの心、道路の段差・・・ 福祉社会の現在にふさわしくない現実がありました。 もう一度、街を開くということ。 それは、「人に優しい街」をつくること。 私たちは、「壁」に挑みます。 合言葉は、リアリズム。
リアリズム=イスバス×泉町 JapanNo.1のイスバスプレイヤーが水戸にいる? だったら応援しようじゃないか。 そんな単純な理由から 偶然に始まった泉町とイスバスの関係。 真剣にぶつかるイスバスはまるで格闘技。 健常者とか障害者とか、まったく関係ありません。 先入観で壁を作ってしまっていたことに はっとさせられます。 壁なんかもともとないんです。 やるか、やらぬか。ただそれだけ。 すべてはシンプル。 そして、すべてはボーダレス。 多様な人が行き交う街。 泉町の未来はその先にあります。
『リアル』とは、車椅子バスケットボール(イスバス)をテーマに、登場人物が向き合う現実を描いた人気漫画。このマンガのモデルのひとり「安直樹」選手と泉町との出会いが街づくりのヒントになりました。『リアル』とは、車椅子バスケットボール(イスバス)をテーマに、登場人物が向き合う現実を描いた人気漫画。このマンガのモデルのひとり「安直樹」選手と泉町との出会いが街づくりのヒントになりました。 自身の引き起こしたバイク事故により高校を中退、他人に一生残る傷を残してしまった罪に苛まれる野宮朋美。 車いすバスケットボールの有力選手でありながら、我が強くチームメイトと上手くいかずにチームを抜けた戸川清春。 自尊心が強く、交通事故で下半身不随になったことを受け入れる事のできない高橋久信。 それぞれが向き合うREAL(現実)――。
イタリアリーグ所属プロイスバス・ボーラー(プロ車椅子バスケットボール選手)イタリアリーグ所属プロイスバス・ボーラー(プロ車椅子バスケットボール選手) 2004アテネパラリンピック日本代表 安 直樹 中学時代に足を悪くして、 荒れた時代があった。 今 考えると、 イスバスに出会わなければ、 どうなっていたか怖い。 そんな自分を救ってくれ、 ここまで成長させてくれた イスバスに恩返しがしたい。 イスバスを多くの人に知ってもらい、 メジャーにして行く活動をしていきたい。
街を開く。 いろいろな人が存在する いろいろな人と係わる いろいろな人の居場所がある
そして、壁を越えて変えていく。 ボーダレスな泉町 REAL+IZMの描く泉町の姿は、 壁の取っ払われたボーダレスな街。 多様な人が行き交い、偶然に出会い、 新しい物語を紡いでいく 夢を現実(リアル)にしていく街です。 車椅子バスケットボールと泉町の出会いも偶然でした。 しかし、その偶然が 「壁」という新しい気付きを与えてくれ、 その「壁」と真正面から向き合い、 今、新たな現実(リアル)を生み出そうとしています。 街をたくさんの偶然が生まれるフィールドにする。 私たちはそのための障壁を一つひとつ取り除き、 前例にとらわれず、夢を語り、 ボーダレス・バリアフリーな泉町を作っていきます。
泉町は「ボーダレス」をこう捉えます。 訪れやすい・関われる・居場所がある・遊び場になる 私たちの取り組みは、ボーダレスな泉町を目指して継続的に進めるプロジェクトです。 「知る・考える・向き合う」 → 「超える」 → 「つなぐ」 というサイクルの中に、 これまで商店街に関わってこなかった 多くの人々を巻き込み 街をフィールドにつながる人の輪を創造していきます。 開かれた「人の輪」こそが、街の活性化です。
今までの壁を取り払い、一人でも多くの人に泉町に関わってもらうこと。ここに可能性の種があります。そのために、イスバスを切り口にいろいろな人に泉町へ足を運んでもらう努力をします。たとえば福祉関係者、たとえば学生、たとえばNPO、たとえばバスケ好き、たとえばアーティスト・・・。今までの壁を取り払い、一人でも多くの人に泉町に関わってもらうこと。ここに可能性の種があります。そのために、イスバスを切り口にいろいろな人に泉町へ足を運んでもらう努力をします。たとえば福祉関係者、たとえば学生、たとえばNPO、たとえばバスケ好き、たとえばアーティスト・・・。 そして、一緒にイベントを作りあげます。 泉町のREALをもういっぺん 考える会 車イスバスケットボールチーム スピニング・フープス・レボリューション 齋藤信之さん 1.【知る】 「壁」をぶちやぶれ! 車いすに乗って見えたもの。 2.【考える】 斎藤さんと泉町を歩く 車いすの視点から眺める街の姿。 ×イスバス×泉町 ここから始まる新しいつながり。 地元高校生(常磐・大成・水戸女・二高など) 大学生バスケサークル(茨城大・常磐大) 大学生福祉・スポーツ系ゼミ、サークル スポーツ・福祉専門学校 水戸市スポーツ振興協会 水戸市社会福祉協議会 県立東町運動公園 各種NPO等の団体(ボランティア団体、NPO日本スポーツ振興協会、あしたの学校など) 3.【向き合う】 泉町と無関係だった。 そんな皆さんと街のREALを描く
より多くの新しい人たちがこの泉町に関わる仕掛け。より多くの新しい人たちがこの泉町に関わる仕掛け。 みんなで一緒に作り上げる街の姿。ボーダレスな関係を象徴するイベント。そのいきつく先は勿論、イスバス。 私たちに改めてこの街のREALを考えさせてくれた、イスバスです。熱く、激しく、本気でぶつかる。その興奮を泉町のストリートで。JAPANNO1のイスバスプレイヤーを生んだ茨城の県都水戸・泉町がイスバスのメッカをめざします。 REAL×izm09 Exhibition 非日常の瞬間、泉町が壁を超える。 2009年8月9日(日) 黄門まつりのその日、 それぞれのREALに向き合う 熱い戦いを泉町で繰り広げます。 そしてその日、 誰もが訪れやすい商店街 誰もが訪れやすい黄門まつり になります。 イスバスケストリートゲーム(国道50号の路上に特設コート!) 茨城SHレボVS.宮城マックス 安直樹選手が地元のために一肌脱ぐ。 REALなイスバスを泉町の路上で。 全国の覇者「宮城マックス」を迎え地元茨城チームと一戦交えます!泉町に関わるすべての人で大応援団を結成!ともに熱くつながっていきます。 イスバスの新たな聖地を水戸・泉町に。 イスバス 青空体験授業 イスバス PRパレード ◀その日、いつもの道路が特別にバスケコートになる。 ◀その日、街にあふれる車いすが一番似合う日になる。 ◀その日、街に歓声がこだまする遊び場が出現する。 ◀その日、ボーダレスな泉町のはじまり。夢がREALになる。 ◀その日、誰もが改めて自分のREALに向き合うことになる。 FMぱるるん公開生放送REALラジオ
街を舞台に。街をフィールドに。街を多くの人がかかわれる空間に・・・。街の活性化はこの空間を使って様々な夢をREALにするたくさんのプレイヤーの存在にほかなりません。街を舞台に。街をフィールドに。街を多くの人がかかわれる空間に・・・。街の活性化はこの空間を使って様々な夢をREALにするたくさんのプレイヤーの存在にほかなりません。 人と人とが偶然に出会い、結びつき、新たなプロジェクトを創出する。新たに人が集い、そしてまた新しいことが始まる・・・その連鎖(つながり)を生み出していくことが大切です。 REAL ホームタウン化プロジェクト 1.【検証】REAL+izm2009から見えてきたものは? 関わったすべての人と徹底議論。 2.【継続】 イスバスを街が応援する。その意味の再確認。 そして次に向けてつながる関係を築く 。 3.【創造】 泉町をもっとボーダレスに。たくさんの夢が集まる ホームタウンにできる仕掛けづくり。
車椅子バスケットとの新しい出会いをきっかけに車椅子バスケットとの新しい出会いをきっかけに 新たな人と人のつながりが生まれようとしています。 誰もが訪れやすいこと、誰もが係われること、 誰もが居場所を感じられること。 そのことが商店街への愛着を生み、 人と人が顔の見える、にぎやかに行き交う街をつくります。 リアリズム。 この企画は一過性のイベントとは考えていません。 毎年の黄門まつりだけでなく、 通年のプロジェクトとして遂行していきます。 このプロジェクトは、泉町から始まり、となり街へ、 そして、水戸全体、茨城全体へ拡がるムーブメントです。 本日ご参加の皆さんの街でも「リアリズム」を始めませんか? ホームタウンの泉町から、どんどん協力に伺います。
あなたのREALは何ですか? どう向き合いますか? そして 未来が描けていますか?