JIG Con test missio n

Contest mission JIGContest mission 2013 New Hair

　★　コンテストミッション　３部JIG チーム　の見解　★ ◆コンテストチームとして完成度を表現するのではなく　　①ニューヘアＪＩＧのポイントをしっかりと伝えること　　②JIGのイメージ（雰囲気）を捉えてもらう事　　に重点を置きました。その事で選手が試行錯誤、技術を　　研鑽し、よりJIGらしいコンクールスタイルを仕上げてくれる　　　事を願います。　◆フィンガーセットの背景は・・・　　　今回、特に固い表現は望まれていません。　　パーマ／アイロンパーマを活かし、セットで作り過ぎず　　ソフト感を表現する為のカット、質感調整、傷みの少ない　　パーマ・補色、引き締め、アクセントカラーで仕上げて下さい。

Contest mission Iron Perm

Contest mission Perm

Contest mission

Contest mission JIG Contest KCL 大会要項４．競技時間　　３１分（インターバル１分含む）５．モデル ①モデルは男性。 ②ヘアは総体的にブラント状が確認でき、２㎝以上カットできるモデルであること。 ③ＬＺは１０㎝、ＨＺは１２㎝以上の長さがあること。 ④“ＪＩＧ”が提案するクリープパーマ、カラーを施していること。

Contest mission JIG Contest KCL 大会要項（１）競技規定 ①　JIG”が提案するブロッキングとカット技法を用い、各ゾーン　　それぞれ異なる表現を行うこと。 ②　カットは総体的に２cm以上行うこと。 ③　“JIG”が提案するクリープパーマと、補色を組み合わせたカ　　　ラーによる、艶やかで柔らかいドラマティックな動きを表現す　　　ること。 ④　仕上がりは、クリープパーマ表現を活かしたフィンガースタイ　　リングとすること。 ⑤　LLによる馴染み感、空気感、毛束感を効果的に表現すること。 ⑥　HS,LSのカットによるアシンメトリーを表現すること。 ⑦　ブレイクカットによる軽快で楽しい雰囲気を表現すること。 ⑧　ヘアスタイルと衣装のトータルバランスがとれていること。 ○第３部門の用具について、「カット用具（ダッカール含む）、ドライヤーのみ」

Contest mission ① ●　ハイサイド、ローサイドのカット ●　デザインラインのカット ●　FZフリーゾーンのカット ●　Hゾーン下部・Hゾーンのカット ●　ライジングゾーンのカット ●　バランスカット ●　テクスチャーカット ●　アフターカット

Contest mission ハイサイド

Contest mission ローサイド

Contest mission デザインライン

Contest mission フリーゾーン

Contest mission Ｈゾーン下部　

Contest mission Ｈゾーン　

Contest mission ライジングゾーン

Contest mission バランスカット

Contest mission テクスチュアーカット

Contest mission アフターカット

Contest mission ③　“ＪＩＧ”が提案するクリープパーマと、補色を組み合わせたカラーによる、艶やかで柔らかいドラマティックな動きを表現すること。

Contest mission 　④仕上がりは、クリープパーマ表現を活かしたフィンガースタイリングとすること。

Contest mission ⑤　ＬＬによる馴染み感、空気感、毛束感を効果的に表現すること。

Contest mission ⑥　ＨＳ、ＬＳのカットによるアシンメトリーを表現すること。

Contest mission ⑦　ブレイクカットによる軽快で楽しい雰囲気を表現　　　すること。

Contest mission JIG Contest KCL 大会要項（２）競技時間　　カット２０分／カット時間内にドライヤーを使用して　　　はならない。　　インターバル１分／カット用具の収納及びスタイリン　　グの準備。　　スタイリング１０分／スタイリング時間内にドライヤー　　、スタイリング剤以外は使用してはならない。

Contest mission JIG Contest KCL 大会要項（３）用具　　　　カット用具（ダッカール含む）、ドライヤーのみ。（４）整髪料　　　自由（但し、カラースプレー、カラーパウダー、　　及びそれに類似するものは除く）。（５）禁止事項　　①競技時間準備中及び競技終了後にモデルに触れる　　　こと。　 ②ヘアアクセサリーをつけること。　 ③フロンガス入りスプレーを使用すること（フロンガス以外は可）。　　　

Contest mission JIG Contest KCL 大会要項 ①　“JIG”が提案するブロッキングとカット技法を用い、各ゾーン　　それぞれ異なる表現がされているかをみる。 ②　“JIG”が提案するクリープパーマと、補色を組み合わせたカ　　　ラーによる、艶やかで柔らかいドラマティックな動きが表現がさ　　れているかをみる。 ③　LLによる馴染み感、空気感、毛束感が効果的に表現されている　　かをみる。 ④　HS,LSのカットによるアシンメトリー表現がされているかをみる。 ⑤　ブレイクカットによる軽快で楽しい雰囲気が表現されているか　　をみる。 ⑥　ヘアスタイルと衣装のトータルバランスがとれているかをみる。

・コンテストに挑戦する選手を増やす為の取り組みやアイデア・コンテストに挑戦する選手を増やす為の取り組みやアイデア ❤New Hair JIGを追及すると　　　　　　　　　　　　サロンでも役立ちます！！ ◆シンプルなカットテクニックでお客様をドラマチックに演出！ ◆マグネティックセニング１・２で髪に豊かな表情 ◆ゆるくてもしっかりかかる艶々クリープパーマ・アイロン　 ◆補色、引き締め、アクセント等のテクニックでおしゃれにカラ　　　ーリング♪ ◆フィンガーブローなので、サロンヘアに近い仕上がり！ 2013年のニューヘアテクニックは貴方のもの

【注意事項】 　このＤＶＤディスク内の「第65回全国理容競技大会　コンテストミッション」に関しては、全理連中央講師会ホームページにて一般組合員に公開されます。　全国大会を目指す選手が参考にしますので、理容組合におかれましては教育部や講師会において積極的にご活用ください。　あくまでも全理連中央講師会が研究した内容のひとつであり、全国大会まで更なる研鑽をお願いいたします。全理連中央講師会ＨＰ http://riyo-koushikai.jp 鈴木盛之　宗像幸彦　木本光紀　木下裕章

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