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FA-Studio のご紹介

通信とアクションの融合。. 【主な使用例】. PLC 通信ドライバとしての利用 データログ、 Trend、Report の利用 SCADA などの上位アプリケーションとの連携. FA-Studio のご紹介. FA- Studio は、PLCとの通信ドライバとしての機能に加え、 「アクション」を兼ね備えた FAミドルウェアパッケージ です。. 定周期、定刻、PLCデバイス値の変化などのイベントからアクションを呼び出し、多様な ロジックを実行できます 。.

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FA-Studio のご紹介

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Presentation Transcript


  1. 通信とアクションの融合。 【主な使用例】 • PLC通信ドライバとしての利用 • データログ、Trend、Reportの利用 • SCADAなどの上位アプリケーションとの連携 FA-Studioのご紹介 • FA-Studioは、PLCとの通信ドライバとしての機能に加え、「アクション」を兼ね備えた FAミドルウェアパッケージ です。 • 定周期、定刻、PLCデバイス値の変化などのイベントからアクションを呼び出し、多様なロジックを実行できます。 • 単体でのメインツールとしての利用はもちろん、 「InTouch」などの他社SCADAとの連携も可能です。

  2. ● PLCとの柔軟な接続 本製品の特徴 100機種相当のPLCとの通信機能を内臓しており、シームレスな接続ができます。本製品で対応可能なPLCなら、これ一本で一度に複数台のPLCとの通信接続が可能です。 ● アプリケーションとの接続 OPC、DDE、IPLink、SuiteLinkなど、多彩な通信インタフェースに対応。各社SCADAとの接続や、ExcelやVisualBasicプログラム等と連携できます。 ● InTouchとの親和性 InTouch独自の通信プロトコル、「SuiteLink」に対応。InTouchとの接続が容易に行えます。

  3. ● アクション機能 【主なアクション】 • ロガー(CSV 又は DBへのロギング) • 日報・月報・年報の集計 • ブリッジ(タグ間の転送) • ファイル操作(複製・削除・移動) • 時刻同期(PC・PLC間) • サーバースクリプト • 外部アプリ実行 • ダイアルアップ接続 • FTP転送 • メール送信 • SQL実行 •         ・・・等々。 本製品の特徴 FA-Studioには多様なアクションが用意されています。これらをイベントと組み合わせて実行する事で、ミドルレンジで様々なロジック実装が可能です。 ● イベント機能 各アクションは、「定周期」、「定刻」、「タグ値」に基づくイベント発生をトリガとして実行することができます。例えば、あるタグがOFFからONになったときに外部アプリを起動する、といった設定が可能です。

  4. ● サーバーロジックの実装 本製品の特徴 「サーバースクリプト」を使うと、FA-Studioで様々な常駐ロジックを構築することができます。例えば、タグの値を定周期でモニタリングし、演算した結果を別のタグに書き込む等のロジックを簡単に構築することができます。 ● モニタリング機能 FA-StudioのView機能では、「タグリスト」「タグモニタ」によるタグ値の簡易的なモニタリングができます。タグモニタのグリッド表示では、値の編集(PLCへの書き込み)も可能です。 ● クライアントアプリが付属 FA-Studioには、FAシリーズのクライアントアプリの内、「FA-Trend」「FA-Report」「FA-Touch」がバンドルされています。これらの組み合わせにより、トレンドグラフ表示、帳票出力(日報・月報・年報)などのアプリケーション構築も可能です。

  5. FA-Studioに含まれるパッケージ機能 FA-Studio for Factory Automation クライアントアプリ群 通信機能群 ● トレンドグラフツールとして、  「FA-Trend」が付属 ● 「FA-Driver」に相当する機能 ● 「FA-Server」に相当する機能 ● 帳票ツールとして、  「FA-Report」が付属 アクション ●VBクライアント等の構築用部品  として、「FA-Touch」が付属  (Active-Xグラフィック部品集) ● ロガーアクションは、  「FA-Logger」の機能に相当 パッケージ構成 ● その他、VBクライアント等からFA-Studioの  通信機能にIP-Linkで接続するための、Active-Xライブラリを含む。 ● その他アクション群  (ブリッジ、FTP、ファイル操作、メール・・・) ※ 弊社姉妹パッケージ「FA-Panel」は、FA-Studioの上位パッケージです。 FA-Panelには、FA-Studioの全ての機能が含まれています。

  6. FA-Studio単体での利用 システム構成例 FA-Studioを利用した一般的なシステム構成です。 データ収集/ロギングはFA-Studioが行い、「FA-Trend」によるトレンドグラフ表示、「FA-Report」による帳票生成を行います。 工業用PCなど 各社PLC FA-Studio ロガーアクション 複数台接続可 FA-Trend(FA-Studioに付属) トレンドグラフ FA-Report(FA-Studioに付属) 帳票生成

  7. 異機種PLC間の信号をブリッジ システム構成例 FA-Studioに搭載されている「ブリッジ」アクションでは、タグ間のデータ転送が可能です。この機能により、異機種PLC間の信号を橋渡しすることができます。 工業用PCなど A社 PLC FA-Studio ネットワーク1 ブリッジアクション (タグ間のデータ転送) 異機種PLC間の信号をブリッジ B社 PLC ネットワーク2

  8. SCADAとの連携 システム構成例 他社SCADA製品との連携によるシステム構成例です。 複数台のPLCとの通信をFA-Studio1本に集約したり、ロギング処理をHMIから分離する等、処理負荷の分散が可能です。 工業用PCなど HMI表示 InTouchなど DDE、OPC、SuiteLink など 各社PLC群 FA-Studio ロガーアクション 複数台のPLCとの通信を、FA-Studioに集約 ログデータ ODBCに対応したデータベースや、CSVファイルへの高速ロギングが可能。

  9. システム構成例 サーバーロジックの実装 独自の常駐ロジックをサーバー側で実行することができます。タグの読み書き、ファイルやデータベースへのアクセスが可能です。 if文や for文などによる条件分岐や繰り返しロジックの他、任意のタイマーによる定周期的な繰り返し処理も構築可能です。 工業用PCなど FA-Studio PLC サーバースクリプト (独自のロジックを自由に構築) SQL テキストファイル (CSV等) データベース (ODBC)

  10. PLC接続 異機種PLCを混在できます。 PLC100機種の通信ドライバを標準装備(三菱、オムロン、横河、etc)。 複数台、異通信、異機種PLCとの通信が可能です。 DDEサーバ (※複数台接続可) 横河PLC (※複数台接続可) OPCサーバ (※複数台接続可) 三菱PLC (※複数台接続可) オムロンPLC (※複数台接続可) キーエンスPLC (※複数台接続可) 日立PLC (※複数台接続可) 安川PLC (※複数台接続可) その他機種 (※複数台接続可) FA-Studio

  11. 価格表 FA-Studioのライセンスは、同時に接続可能なPLCの台数や利用できるタグ数などへの制約は特にありません。 1ライセンスで、対応可能な全てのPLCとの接続が可能です。 ※ 複数台のPCにFA-Studioをインストールして運用する場合には、  個別にライセンス購入する必要があります。

  12. お問合せ お気軽にお問合せ下さい。 株式会社 ロボティクスウェア 〒331-0811埼玉県さいたま市北区吉野町 1-11-1  ■TEL  048-782-9861  ■FAX  048-782-9862  ■Mail info@roboticsware.co.jp http://www.roboticsware.co.jp

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