1 / 28

JED-2300 の使用方法

JED-2300 の使用方法. 精密分析室. 2013/9/18. 目次. STEM 像に切り替え -5. 始動 -3. STEM 像に切り替え -4. STEM 像の調整方法 -6. AnalysisStation のデータ保存場所 -8. AnalysisStation の起動 -7. ファイル名に任意の名前を入れる方法 -10. AnalysisStation のメニュー -9. 測定条件の設定 -11. 画像の取り込み -12. マッピングの元素を追加 -13. マップ画像からライン分析 -14. マッピング元素の表示色を変える -15.

jovanna
Download Presentation

JED-2300 の使用方法

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. JED-2300の使用方法 精密分析室 2013/9/18

  2. 目次 STEM像に切り替え-5 始動-3 STEM像に切り替え-4 STEM像の調整方法-6 AnalysisStation のデータ保存場所-8 AnalysisStationの起動-7 ファイル名に任意の名前を入れる方法-10 AnalysisStation のメニュー-9 測定条件の設定-11 画像の取り込み-12 マッピングの元素を追加-13 マップ画像からライン分析-14 マッピング元素の表示色を変える-15 スペクトル画面から定量分析結果表示-16 スペクトル画像の保存-17 連続分析・点分析・ライン分析の仕方-18 画像の保存 JPEG-21 画像の保存 ワードに転送 -22 SMileViewでレイアウト保存・印刷-23 STEM像からTEM像にもどす-25 終わり方-26 分析結果の保存-24

  3. 始動 1.液体窒素が入っているか確認   (通常は火曜日、金曜日朝自動供給されているので、液体窒素自動    停止装置のTEM液面を確認) 2.右側のPCを起動(使い始める1時間くらい前からが理想) 3.Analyser Manager    をクリックすると右のような画面がでる 4.AnalysisStation     を起動 5.BEAMをCLOSEにする 6.検出器を入れる (LOWMAG DIFFモードでは入らない)                   2秒くらい押す 雷マークが黄色になっていないときはバイアスオンを選択 目次に戻る

  4. STEM像に切り替える 7.JEOL_SimpleImageViewer      を起動する 8.DialogueメニューよりASIDを起動 ASID,STEI-BF,inをチェック                 9.コンデンサー絞りNo2,対物絞りNo3を中心に                   入れる                    10.STEM検出器を入れる                        右に回して静かに押しこむ 目次に戻る

  5. HAADF-STEM像に切り替える 7.JEOL_SimpleImageViewer      を起動する 8.DialogueメニューよりASIDを起動 ASID,STEI-DF,inをチェック                 9.コンデンサー絞りNo2,対物絞りは                   入れない                    10.STEM-DF検出器を入れる                        左に回して静かに押しこむ 目次に戻る

  6. STEM像の調整方法 エリアを狭めるとき フォーカスあわせに 最適 画面をキャプチャー 日付と時間のデータ で保存される スキャンスピード 通常は3 大まかなピント 合わせに使う    明るさ コントラスト 目次に戻る

  7. AnalysisStation を起動すると取り込み画面が出るので画像を取り込む、その後必要なモードを選択AnalysisStation を起動すると取り込み画面が出るので画像を取り込む、その後必要なモードを選択 2.マッピング 2.点分析など 2.スペクトル取り込み 1.画像取り込み 目次に戻る

  8. AnalysisStationのデータディレクトリ 目次に戻る

  9. AnalysisStationのメニュー ファイル    編集      表示      分析     ツール 目次に戻る

  10. ファイル名に任意の名前を入れる方法 新規視野に入れたデータが ファイル名につく 表示/設定を選択

  11. 測定条件の設定 PHAモードは スペクトル測定ではT3 T2 元素マッピングではT2 T1 標準 T1 T2 T3 T4 高 計 数 率 高 分 解 能 目次に戻る

  12. 画像の取り込み 画像取り込み・・・マップを取り込んだ後にマップをダブルクリックするとマップ画面が表示される 目次に戻る

  13. マッピングの元素を追加する 周期表で元素を指定して再生をクリック 目次に戻る

  14. マップ画面からライン分析をする ラインをクリック 場所を移動 目次に戻る

  15. マッピングの元素の表示色を変える 1.マップ画面のツール/パレット編集で元素を選択 2.パレット上を右端を右クリックで   色の指定メニューを出し色を指定   する。左端は背景色の変更 目次に戻る

  16. スペクトル画面から定量分析結果表示 スペクトル 測定あり 定量分析結果は了解を押すとスペクトル 測定があるときはここに反映されます 目次に戻る

  17. スペクトル画像の保存 Jpg画像データとして EMSA/MAS Format *.emsa  テキストデータとして保存後でエクセルで  読み込んでグラフ化ができる EMF Format *.emf 画像を表示して印刷プレビューでエクスポートWORD形式で保存できる 目次に戻る

  18. 連続分析 点分析、ライン分析の仕方 画像を読み込み、点分析、ライン分析 を選択し、開始をクリック ライン分析の点の数を指定 目次に戻る

  19. ライン分析の仕方 右クリックで名称変更等 画面上で右クリック その場所の線分析 目次に戻る

  20. ライン分析 ライン分析  重畳ボタンで画面上にラインプロットを重ねて表示する 右クリックで色の変更 目次に戻る

  21. 画像の保存 エクスポートでJPEG形式で保存する方法画像の保存 エクスポートでJPEG形式で保存する方法 ほとんどの画像の上で右クリックをするとコピーできる 目次に戻る

  22. 画像の保存 ワードに転送し保存する方法 マップ表示からスペクトル表示させ、 印刷プレビューからワード転送を選択 目次に戻る

  23. Smile View でレイアウト保存・印刷 1.SMVをクリックしレイアウトシートを表示 2.ユーザーレイアウトから選択する 3.必要な画面の右クリックでコピーする 4.レイアウト上の必要なところで右クリックで   貼り付ける 5.3,4を繰り返す 6.WORD転送でワードに貼り付け保存する 目次に戻る

  24. 分析結果の保存 測定結果は後からデータが取り出せるようにプロジェクト保存する 目次に戻る

  25. STEM像からTEM像にもどす 1.検出器を引いて左に回す 2.ASID Control Panel のTEMにチェック 3.コンデンサー絞りをNo1,対物絞りを No1に入れて中心をあわす 目次に戻る

  26. 終わり方 1.BEAMをCLOSEにする 2.検出器を出す         2秒程度押す 3.AnalysisStation    を終了 4.Analyzer Manager をもとのサイズに戻すを選択し終了をクリック 4の前に黄色い雷マークでバイアスオフを選択できる バイアスオフにしておくと液体窒素がなくなってもダメージが少ない 目次に戻る

  27. 用語集 エスケープピーク処理  エスケープピークとは検出器に入射したX線がある定まった確率で1.74eVだけ低く検出されるピークです。正しい特性X線ピーク強度を求めるためには、エスケープピークを除いた後、本来のエネルギー位置(1.74eVエネルギーの高いところ)に加える必要がある ピーク分離  特性X線の重なりを分離する処理「オーバーラップファクタ法」と「リファレンススペクトル法」がある ストイキオメトリ  試料が酸化物や窒化物などの化合物である場合に設定します。ストイキオメトリで分析する元素と他の元素の化合比を「化学式の変更」から設定します。 バックグラウンド減算  正しい特性X線ピークの強度を求めるためには、バックグラウンドの成分の減算を「クレイマー法」を用いて行います ZAF補正計算  スペクトル処理で求めた各元素の特性X線強度を補正計算して濃度を求める処理で、「スタンダード法」と「スタンダード・レス」法があります デッドタイム  検出器の不感時間、検出器に信号が入って処理する時間がかかるため数え落としが生じる。X線の計数率が高くなるとデッドドタイムが大きくなる コンタミネーション  電子線を当てることによって鏡体中の炭化水素系の残量ガスが観察面に付着し汚れとなって見える エミッション電流  電子銃から放出される電子電流この一部が絞りを通ってプローブ電流になる ガンマ補正  画像信号の増幅器では、入力信号と出力信号は直線関係にある。これを曲線にすることで画像の明るい部分を抑えながら暗  い部分を増幅したり、暗い部分を抑え ながら明るい部分を増幅することができる。これをガンマ補正と言う。 目次に戻る

  28. コア・ロス電子  試料の原子の内殻電子を励起させて、その原子特定のエネルギーを損失した状態ででてくる電子。コア・ロス電子を測定するこ とにより、元素の種類、状態密度、原子間距離などの情報が得られる。 目次に戻る

More Related